毎日を駆け抜けるアラフィフのhacchaです。

 

2024年4月にバルセロナへ行ってまいりました。

 

キッカケはこちらのブログに書きました。

 

オットと、オットの母(以下、義母 呼ぶときはママさんorママ)との三人旅です。

 

 

スーパーマーケットを楽しんだ後は、一旦戦利品をアパートメントへ置きに帰ります。

残りの半日をどう過ごすかを話し合ったところ、義母は洋服やバックが欲しいと言います。(前々日にCAMPERの靴買ったのにねぇ)

ロエベのガウディ風のデザイン?に似たカバンが欲しいのだとか。ロエベは高いから、もう少しリーズナブルなものがないかなぁと思っているそうで。

 

↓ ガウディ風と言ってたのは、アナグラムというシリーズらしい。

 

 

 

その話を聞いたオットが、じゃあオレはアパートメントでゆっくりしてる(多分ゲームがやりたい)ので、二人で行ってくれば…と。

 

ということで、義母と二人でショッピングです。

(私は洋服やカバンにそれほど興味がなく、本当は雑貨屋とかを見たかったのですが、今回は旅費のスポンサーが義母ですから、やはり色々と尊重しないとアカンですよねぇ)

 

最初に、何度も前を通ったZARAに行きたいというので、(行きたいなら通った時に言ってくれればいいのになぁ)まずは徒歩でZARAへ。

 

店内、結構広いです。ラインナップは日本とそれほど変わらない感じはします。

義母はあれこれ見て回り、いくつかお気に入りをみつけた様子。

私は試着をすすめますが、しないと言います。もし合わなかったら、自分でつくりかえるのだそうで。たくましい(笑)

 

 

 

お値段もそれほど高くないので、いい買い物になるかなぁと思いましたが、なんとレジが長蛇の列!

時間はあったので、私は並ぼうとしたのですが、義母が「いいわ」と言って、手に持ったものを売場へ返してしまいました。…ひょっとして私に気を使ってる??

 

 

その後、夕飯の下見として、El Nacionalというフードコートを視察してみることに。

入口がものすごーく立派なのですが、フードコートなの??
 
館内のフロアマップはこんな感じです。
中に入ってみると、まあフードコートと言われるのもわかりますが、どちらかというとひとつ屋根の下にそこそこ高級なレストランが何軒か入居しているという感じで、いろんな店のものを持ち寄って楽しむといったタイプのフードコートとは違いました。
ってか、敷居の高そうなレストランばかりなんですけど…。これはちょっと私たちが行こうと思っているタイプの店とは違うなぁ…。義母も同じことを思ったようです。

 

 

 

 

 
その後は行きつけのエルコルテイングレスへ。結局、定休日以外は毎日足を踏み入れていたってことですね(笑)
1階の鞄売場をくまなく見て回る義母。ロエベみたいなバッグ(上記のアナグラム風)は2種類くらいあり、1つは2万円程度、もう1つは6万くらいでしたが、義母的にはドンピシャの好みではなかったらしく、結局買わずに終わりました。
 
そして、2階から4階くらいを占める婦人服売場を闊歩します。
スペインらしく華やかな色遣いの洋服がたくさんあり、義母は楽しそうです。
その割に、白が基調の地味目な洋服をたくさん手に取っていますが。
ZARAと比べると、少しお値段は高めな印象でした。

 

そして、「これどう?」と見せてきたのが…どう見ても柔道着みたいな服…。

 

柔道着みたい…と、つい口から出てしまって、義母はそそくさと戻しておりました。

正直すぎてごめんなさい…。

 

1時間以上見たのですが、結局何も買わず。

(物欲は翌日の空港ショッピングに持ち越されました、トホホ)

 
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