毎日を駆け抜けるアラフィフのhacchaです。

 

2024年4月にバルセロナへ行ってまいりました。

 

キッカケはこちらのブログに書きました。

 

オットと、オットの母(以下、義母 呼ぶときはママさんorママ)との三人旅です。

 

 

サンパウ病院に来ています。

 

 

 

建物内に入ると、素晴らしい空間が広がります。驚きました。

ピンク色を使っているのは、温かさを表現しているかららしいです。

 
入ってきたところを見ると、手術室のあった建物が見えます。
中も外も、本当にゴージャスですばらしい!
 
モザイクタイルが惜しげもなく使われております。
階段にある彫刻、そして吹き抜けの天井を仰ぐと、ステンドグラス調の模様が見えました。
観るところが多すぎます(笑)
 
上ったあとに下を見ると、こんな感じ。
階段ひとつとっても、手抜きなし(笑)
 
上層階の天井は別の模様のタイルです。
 
個室に入ると、これまた天井も窓も素敵。
 
廊下部分も別の模様のタイルでした。
正面の窓からサグラダファミリアが見えます!
 
窓のステンドグラスも素敵なので、サグラダファミリアと一緒に撮影してみました。
 
コンサートホールとして使えそうな、天井の高い部屋がありました。
グランドピアノもありますので、コンサートも開催されているのでしょう。
きっと音響もいいのでしょうねぇ…。
 
向かって右側の壁面はこんな感じ。
 
向かって左側の壁面はこんな感じ。
 
全体を写真におさめるのが難しいので、動画で。

 

 

そこへ、ピアノのリハーサルを始めた方がいらっしゃいまして、しばしコンサート状態に。
前日のカタルーニャ音楽堂といい、こちらのサンパウ病院といい、今回は音楽とのめぐり合わせがいいみたいです!
義母がまたまた喜んでおりました。
コンサートホール?の横には、講演などで使えそうな部屋がありましたが、こちらもまた素敵なしつらえです。
特にこの天井が印象的です。
 
舞台上から客席を撮影。
義母はすっかりモンターネールさんが気に入ったようです。
 
外を見ると、建物の側面のフレスコ画が見えます。
 
入口で見えた絵のアップです。
 
廊下に出ると、これまたすばらしい光景が!
天井といい、ステンドグラスといい、写真を撮る手が止まりません。
 
こちらの廊下に面して、小さな部屋がいくつかあります。
セミナールームといったところでしょうか。
 
隣の部屋はまた違った作りになっています。どんだけ凝ってるんだ。
 
先ほどの廊下を反対側から撮った図です。
 
再び入口のホールに降りてきました。
 
ミュージアムショップを経て、外へ出ます。
これでサンパウ病院の見学は終わりです。
 
カタルーニャ音楽堂といい、サンパウ病院といい、モンタネールの建築は本当にすばらしかったです。
ガウディの建築物は確かに独創性がすごいですが、贅をつくしたモンタネールのモデルニスモ建築も十分見応えがあります。
義母は「もんたさん💛」と、すっかりファンになったようです。
もんたさんて…日本のあの方と同じ呼び方やんけ(^-^;
ガウディの建築物やカタルーニャ音楽堂に比べると見学者は少ないですが、その分ゆっくり見学することができます。
時間に余裕があれば、是非訪れていただきたい素敵な場所でした。
 
さて、ランチにしましょうか。
 
 
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