毎日を駆け抜けるアラフィフのhacchaです。
2024年4月にバルセロナへ行ってまいりました。
キッカケはこちらのブログに書きました。
オットと、オットの母（以下、義母 呼ぶときはママさんorママ）との三人旅です。
サンパウ病院に来ています。
地図の3番のところにあるサン・ラファエル病棟は、手前に過去の写真やマップ等が置いてあります。
病院と修道院の関連がしのばれるものもあります。この天使はどちら様？←コラ
サン・ラファエル病棟の奥ではベッドがたくさん並んで当時を再現しています。
こうしてみると、確かに病院だったのですね。
ふたつ、似ておりますが、別の棟です。
さて、こちらの病院、実は建物と建物がすべて地下通路でつながっているのです。
その地下通路の一部も見学することができます。
病院の地下って、霊安室があったりしますよねぇ(^^;
以前入院していた病院で、別棟へ行くときにショートカットして地下を通ったら、明らかにそれとわかる部屋がありましたもの…。
霊安室とは表示されてないんですが、ユリの花のマークが飾られておりました。
ちなみに、今後修復されるのかどうかはわかりませんが、手の入っていない状態だとこんな感じ。
こちらもいずれきれいに修復されるのでしょうかねぇ…。
そしてやはり、ついつい写真を撮ってしまうの巻。
訪れたのは4月でしたが、ラベンダーがたくさん咲いておりました。
自然がたくさんある方が良いとされ、サンパウ病院にはたくさんの植物が植えられていたのだそうです。
いよいよ、こちらの正面に見える旧管理棟へ潜入します。
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