毎日を駆け抜けるアラフィフのhacchaです。

 

2024年4月にバルセロナへ行ってまいりました。

 

キッカケはこちらのブログに書きました。

 

オットと、オットの母(以下、義母 呼ぶときはママさんorママ)との三人旅です。

 

 

丸一日使えるのは本日が最終日という朝。

今日も念願のカフェには行けず(笑)、持参したレトルトカレーとさとうのごはんをアパートメントでいただきました。

出発直前に、ヨーロッパは肉の持ち込みがダメなので、購入したレトルトカレーが持参できないと、義母から悲しそうなLINEがきたので、野菜カレーを我が家で購入して持参してきたのでした。

 

 

 

義母がどれだけ現地の食事に順応できるかが不安だったので、いろいろ日本食を持って行ったのですが、意外となんでも食べられたのであまり消費しなかったのです。さすがにレトルトカレーは重いので食べてしまおうということになって、このメニューになりました。

サラダは買い足した葉っぱと、初日に買ってちびちび食べていたサーモンとイベリコ生ハムの残りを入れたもの。

これで、現地調達した生ものは全部消費しました!

明日こそはカフェでアサメシを!

 
本日は、カサ・ミラとセットでチケットを購入していたサンパウ病院へ行きます。
え?病院?といぶかしげなオットと義母を連れ、地下鉄で向かいます。

 

 

こちらの病院は、先日のカタルーニャ音楽堂と同じモンタネールのデザインしたモデルニスモ建築で、世界遺産に指定されています。

 

2009年までは病院として診察も行われていましたが、建物老朽化のために診療機能は隣接地の新病棟へ移転しました。その後建物の修復が進められ、修復が完了した一部については一般公開されています。

 

カタルーニャ観光のガイドのブランさんも、こちらがオススメと言ってましたので、とても楽しみです。

 

 

 

地下鉄の駅から歩いて5分ちょっとで、門が見えてきました。

この外観を見て、思わず「おおおー」と声をあげたオットと義母。
病院と言われて、まったく期待していなかったらしいです(笑)
 
正面は旧管理棟のある建物です。中も素敵なのですが、外観も素敵。
 
引きの写真だとよくわからないので、右寄りの写真。
 
見学の入口やショップのあるのがこのあたりの建物です。
 
よくみると、壁画があります。
昔、病院で患者の面倒をみるのは修道女の役割だったそうなので、どことなく教会っぽさもあるのかもしれません。
 
左側にも入口があって、よくわからなかったのでどこから入るのか聞きに行ったのですが、サンパウ病院は会議室やコンベンションセンターとして使われることもあるらしく、そういった方々の入場口がこちらだそうです。
観光客は向かって右側の出入り口から入ります。
ほんと、細かい彫刻などが素晴らしい!手抜きなし(笑)
カタルーニャ観光の図がとてもわかりやすかったので、お借りしました。

11番12番のあたりから敷地内に入りました。
入ったらまずは7番の建物から見学スタートです。
 
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