毎日を駆け抜けるアラフィフのhacchaです。
2024年4月にバルセロナへ行ってまいりました。
キッカケはこちらのブログに書きました。
オットと、オットの母（以下、義母 呼ぶときはママさんorママ）との三人旅です。
カサ・ミラに来ています。
アパートの部分を見た後は、屋根裏のような空間へいざなわれます。
屋上の真下にある、ガウディ館と呼ばれている空間です。
最初に映像が映されている空間を通ります。おそらく、ここの説明です。
レンガでできていて、ガウディが研究していたカテナリーアーチという曲線を使った空間になっています。
この先に見えるのは、カサ・ミラの模型です。
かなり忠実に再現されているらしいです。
交差点から見えるのはこの角度かしら(笑)
図面もあります。
ここに来る前にアパート空間を見てきましたが、現在も住んでいらっしゃる方がいるそうです。わーお！世界遺産に住むって、すごいわ。
屋根裏だけど、かなり広い空間です。
これが、カテナリーアーチ。
上からチェーンをつるしてあるのですが、それを下で鏡にうつすと…サグラダファミリアなどで見たことのある形になりませんか！
ガウディはこの曲線を建築物に用いたんだそうです。
（これ、東京国立近代美術館に来てたガウディとサグラダファミリア展でも見たわー！）
グエル教会は本当はこんな形にしたかったらしいです。
こちらはカサ・バトリョの模型。
ガウディがデザインした椅子、ベンチや取っ手もこの部屋で展示されています。
人間工学に基づいているので、座りやすいのだそうです。座らせてもらえませんが(笑)
オシャレなだけでなく、座り心地もいいって、すばらしいですね。
椅子の他にもドアの取っ手なども展示されていました。
さしずめ、お城の中にある資料館というところでしょうか(笑)
いよいよ屋上に出ます。
カサ・ミラは屋上が特に有名ですからね！
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