毎日を駆け抜けるアラフィフのhacchaです。

 

2024年4月にバルセロナへ行ってまいりました。

 

キッカケはこちらのブログに書きました。

 

オットと、オットの母(以下、義母 呼ぶときはママさんorママ)との三人旅です。

 

 

2階席にいたら、ステージから音楽が聴こえてまいりました。

よく見ると、ライトの色も変わり、何かリハーサルが始まった様子です。

 

思わず動画を撮影。中国とかモンゴルっぽいハーモニー(雑)

その後の曲も動画をいくつか撮りましたが、60秒までしかあげられないのでカット…。

 

 

 

なんというチームだろうと検索すると、多分このひとたち

4月の公演は既に終わっていますが、また12月に同じようなステージがある模様。

ってか、グループじゃなくて、個人アーティストたちが集まってやっているらしいですが、とてもそうとは思えない!!息もぴったりです。

 
何曲か聴いているうちに、突然金管楽器アンサンブルが(もちろん出しているのは声)

こちらはホルディリアの歌。華麗なる転調がすばらしい

 

これはおそらくカタルーニャ地方の歌?

カタルーニャを讃える歌?

 

他にもロシア民謡やらヨーデルやら、多彩な曲が披露されました。

観光客も座席に座って聴いている人が多くいました。

 

 

 

 

 

結局リハーサルの最初から最後まで正味約1時間、全部聴いてしまいました。

義母は「なんかものすごく得した気分」と、とても喜んでいました。

実際に使われている会場まで見られて、本当にラッキーでした。こればかりは運ですからねぇ。

 

装飾のすばらしさだけでなく、音響もすてきなカタルーニャ音楽堂でした。

 
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