毎日を駆け抜けるアラフィフのhacchaです。
2024年4月にバルセロナへ行ってまいりました。
キッカケはこちらのブログに書きました。
オットと、オットの母（以下、義母 呼ぶときはママさんorママ）との三人旅です。
モンジュイック城で景色を眺めた後は、昼時になってきましたので、ミロ美術館はやめて、スペイン広場へ行ってみることにしました。
帰りもロープウェイとフニクラに乗って、地下鉄の駅へ向かいます。
突然生演奏が始まるの巻。
チップを払いたくない場合は(笑)無視をきめこんだらいいのですが、義母が驚いてガン見し、最後は喜んで手をたたいていましたので、こりゃぁチップ渡さんといかんなぁ…と腹をくくり、ついでに写真も撮りました。
1ユーロコインを渡しました。少なくてゴメン。まあ、3分だからね。
スペインはこういうのは自由にやっていいんですね。いや、ダメなのか？
この人、ずっと乗りっぱなしではなく、ちゃんと降りてどこかへ歩いていったので、ひょっとしたらアカンのかもしれませんが。
日本で同じことしたら鉄道会社の人につまみ出されそうな気がしますが。
バルセロナの地下鉄にはペットも乗っていいらしい。特に盲導犬ではありませんでしたので。
地下鉄一本で、スペイン広場駅へ到着しました。
地上に上がると、こんな広場が。
義母が「友人がスペイン広場ってところでスリにあったことがあるらしい」といって怖がっておりましたが、まあそのスペイン広場って、絶対ここじゃなくてローマのスペイン広場のことよね。
オードリー・ヘプバーンがアイス食べてたとこよ！と説明したら納得してくれました(笑)
そして見えてきたのが元闘牛場。
今、バルセロナのあるカタルーニャ州では闘牛は禁止されているそうです。
おおおー！立派な建物！確かにこれは再利用しないともったいない。
展望台みたいなところもあるので、上ってみます。
Arenas de Barcelonaというショッピングモールです。
闘牛場のなごりは、あの黄色い梁でしょうか。
中心部は吹き抜けになっています。
上から見た図。
日曜だったので、残念ながら店は閉まっていました。
建物の一番上にある見晴らしテラス？からは、先ほどまでいたモンジュイックの丘が見えます。
手前の門はヴェネツィアをイメージした門だそうです。
奥に見えるお城みたいな建物はカタルーニャ美術館です。
こちらはスペイン広場全体図。
いかにも、ヨーロッパの広場！って感じですよね。
丸くなってて、像がたってて（偏見、笑）
広場の反対側には、ミロのデザインした塔のある公園。
…公園？だいぶ殺風景なんですが(笑)
さて、お昼ご飯はどこでいただきましょうか。
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