毎日を駆け抜けるアラフィフのhacchaです。

 

2024年4月にバルセロナへ行ってまいりました。

 

キッカケはこちらのブログに書きました。

 

オットと、オットの母(以下、義母 呼ぶときはママさんorママ)との三人旅です。

 

 

本日は日曜日。
観光地は開いてますが、お店などは定休のところが多いと聞いていましたので、夕飯は予約済ですが、それ以外はフリーにしてありました。
 
 
・グエル邸やグエル別邸を見学する
・カサ・ビセンスを見学する
・モンジュイックの丘へ行く
・ミロ美術館へ行く(まあ、立地的にはモンジュイックとセットにもできそうですが)
・元水道局(サグラダファミリアから見えた近代的なビル)の展望台へ行く
・サンパウ病院へ行く
・店はあまり開いてないが、街歩きをする
・二階建てバスに乗って街をぐるぐるまわる
・その他 希望があれば
 
こんな形で選択肢をだしたところ、義母がモンジュイックの丘に反応しました。
ガイドブックで見たのだそうです。
ということで、本日の行き先は「モンジュイックの丘」に決まりました。
丘に行った後は、モンジュイック城に入るか、またはミロ美術館へ行くか、別の美術館に行くか…といったところでしょうか。
 
 
モンジュイックの丘には、地下鉄とケーブルカーとロープウェイを乗り継いで行きます。
地下鉄のParal·lel駅から、フニクラ(登山電車)に乗って、さらにケーブルカーに乗ります。
 
フニクラって言われると、日本人の半数以上は鬼のパンツを思い浮かべますよねぇ(笑) 
あの曲は「フニクリフニクラ」という、ナポリの登山列車のCMソングだった大衆歌曲です。
なんで鬼のパンツなのかは、謎です。でもインパクトのあるメロディであることは確かです。
(調べました)
1962年にNHK「みんなのうた」で初めて発表された時は「登山電車」という原曲に忠実な歌詞の歌でした。その後、子供向けの替え歌として「鬼のパンツは強いぞ」という内容の『鬼のパンツ』が1975年に当時「うたのおにいさん」だった田中星児が発表したのだそうです。しかしJASRACのデータベースには「作詞者不詳」となっており、歌ったのは田中星児ですが、作詞者はわからないようです。
話は元に戻ります(笑)
Paral·lel駅で降りて、この→に従って歩きます。(お借りした写真です)
 
フニクラ乗り場入口(お借りした写真です)
 
ながーい通路を歩きます(お借りした写真です。実際はたくさん人がおりました)
 
次の出発までの時間がカウントダウンされています。(お借りした写真です)
 
この登山電車、ほぼトンネルなので窓からは何も見えません。
それは事前に調べていたので私は知っていましたが、義母が景色が見えない…と残念がっておりました。
登山電車と言われたら…まあそりゃ期待しますよね…。
 
Parc de Montjuic駅に到着。
 
降りてから車体を撮影しました。こんな感じの登山電車です。
 
こちらがフニクラの駅を出たところ。
ここからロープウェイ乗り場へは…行列ができています。
 
こんな感じで。(これは下りてきたときに撮ったものなので、行列は朝よりも長いですが…まあそれほど変わりません)
この上の方にさらにディズニーランド方式で行列ができています。
ロープウェイのチケットを買うのに30分くらいは並びました。
 
(しかも、今日は売り切れみたいなことを私たちに言ってきては、私たちを帰らせようとする?変なおばちゃんが私たちの後ろに並んでいて、その後、そのおばちゃんに何か言われて列から離脱していく家族連れなどが数組いたので、ひょっとして予約しないとダメなのかな?と不安に思いながら並び続けました。結局チケットは普通に買えたので、あのおばちゃんは単なる言いがかりをつける人だったのかな?)
モンジュイック地区、結構広いです。
 
長くなってしまったので、続きます。
 
【HIS】旅行プログラム

 

 

 

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