毎日を駆け抜けるアラフィフのhacchaです。
2024年4月にバルセロナへ行ってまいりました。
キッカケはこちらのブログに書きました。
オットと、オットの母(以下、義母 呼ぶときはママさんorママ)との三人旅です。
カサ・バトリョに来ています。
ゴールドコースで予約をしました。
80歳超えの義母も、がんばって屋上まで階段で上りました。
足腰が丈夫じゃないとバルセロナの観光はキツイですね。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240530/13/alohaccha/4e/5e/j/o0607108015445228640.jpg?caw=800)
屋上に出て最初に目に飛び込んできたのは、このタイルのオブジェ。
ガウディっぽいタイルで飾られています。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240530/13/alohaccha/98/91/j/o1080060715445228642.jpg?caw=800)
屋上にはこんな感じでテーブルとイスと、電飾が飾られています。
夜になるとビアガーデンみたいになるらしいです。確かにそんなセット券もあった気がします。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240530/13/alohaccha/82/f2/j/o1080060715445228644.jpg?caw=800)
私達も椅子に座ってしばし休みます。義母もゆっくり休めてよかったようです。
椅子とテーブルがあるせいもありますが、広さとしてはカサ・ミラの方が広いかな。
ミラの方が歩き回れます。こちらはゆっくり座って眺める感じです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240530/13/alohaccha/6d/55/j/o1080060715445228646.jpg?caw=800)
オブジェひとつひとつにタイルが使われています。
この下は雨水のタンクになっているらしいです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240530/13/alohaccha/d8/58/j/o0607108015445228648.jpg?caw=800)
グラシア通りからよく見えるのはこのオブジェ。
こんなに間近でみられてうれしい!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240530/13/alohaccha/59/d8/j/o0607108015445228649.jpg?caw=800)
グラシア通りを眺めるの図。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240530/13/alohaccha/fa/3b/j/o1080060715445228653.jpg?caw=800)
となりのカサ・アマトリエールなのですが、実は表だけ飾られているのがバレバレの写真。
もともとは、このカサ・アマトリエールが先に建築されていて、バトリョさんから、これに対抗できる建物を!とガウディが依頼され、できあがったのがこのカサ・バトリョなのだそうです。
カサ・バトリョは表だけでなく、全部ゴージャスに作られておりますね。
ガウディの競争心よ……いや、バトリョさんの資金力か?(笑)
右側がカサ・バトリョ、左側がカサ・アマトリエール。
あのギザギザの屋根の裏側が…上の写真です。
まあ、カサ・バトリョの方がいろんな意味で勝ってますね。
カサ・アマトリエールも10ユーロくらいで見学可能ですが、あまり見ている人はいませんでしたね。
私達は1階にあるチョコレートショップを利用しました。
さて、上ったからには、下りなければなりません。
義母がんばれ!