毎日を駆け抜けるアラフィフのhacchaです。
2024年4月にバルセロナへ行ってまいりました。
キッカケはこちらのブログに書きました。
オットと、オットの母(以下、義母 呼ぶときはママさんorママ)との三人旅です。
翌日の朝。
私はどこかのカフェに行きたい派だったのですが、義母は部屋で食べたい派のようでしたので、前日に購入したもので朝食を準備します。
エル・コルテ・イングレスで買ったクロワッサンに、カット野菜とイベリコ豚の生ハムを挟みました。
オレンジジュースと、持参してきた味噌汁(笑)を合わせていただきました。
さすがはイベリコ豚の生ハム。美味しかったです♪
さて、グラシア通りを歩いて、地下鉄の駅をめざします。
こちらが地下鉄の券売機です。
1回券が2.55ユーロ、10回券が12.5ユーロです。
ということは、5回以上乗れば元がとれる計算です。
クレジットカードも使えます。
以前は1枚の10回券を複数人で使うことができたようですが、現在はそれができません。1枚の切符で連続して改札を通ることができなくなっています。
1回券にするか10回券にするか迷いましたが、地下鉄を有効活用することにし、10回券を3人分購入しました。
こちらが路線図です。
主要な観光地にはほとんど地下鉄で行くことができます。
地下鉄の乗り方は、こちらのブログがとてもわかりやすかったので、掲載しておきます。
尚、東京のように、どの地下鉄出入口から入っても目的のホームに行けるという構造ではなく、うろうろ歩き回った結果、一度地上に出て別の入口から入らないと目指す電車に乗れるホームに行きつけないという、ちょっと複雑な構造でした。
(つまり、乗る方向によって出入口がある程度限られる駅が存在するということです)
ピカソ美術館の最寄り駅に到着です。
この先はGoogleマップを頼りにして進みます。
ヨーロッパらしい(と勝手に思っている)小路を抜けて行きます。
こんな路地裏にもレストランがあります。まさに、隠れ家レストラン!
ピカソ美術館は混むと聞いていましたので、事前にこちらのウェブサイトから予約をしておきました。
10時の予約が結構込み合っていたので、10時15分にしました。
実際、人は多かったですが、上野の美術館の企画展などに比べたら、全然すいておりました。
まあ、比較の対象が…よくないですかねぇ(笑)
ピカソ美術館は義母のリクエストです。
堪能していただきましょう。
意外と入口が小さいです。
予約済のチケットを見せると、まずは大きな荷物をロッカーに入れてこいと言われます。オットが少し大きめのリュックを持参していたために言われたようです。
もちろんロッカーは無料です。暗証番号を自分で設定するタイプでした。
ロッカーへ荷物を入れ、お手洗いを済ませ(お手洗いはきれいでした)、再び入場口へ向かいます。
義母には65歳以上のチケットを購入していたのですが、年齢を証明しろとかそんな細かいことは言われませんでした。(東洋人だけど、見た目でわかるのかな?)
ということで、ピカソ美術館を楽しみます。