毎日を駆け抜けるアラフィフのhacchaです。
2024年4月にバルセロナへ行ってまいりました。
キッカケはこちらのブログに書きました。
オットと、オットの母(以下、義母 呼ぶときはママさんorママ)との三人旅です。
カタルーニャ公式ガイドのライセンスをお持ちのブラン・ティエリーさんに案内していただいています。
天井高い!
そして、入って最初に飛び込んできたステンドグラスが美しい!!
約30年前は天井がなかったので、ステンドグラスの美しさは全く記憶に残っていません。
天井の高さすら実感はありませんでしたからね…。
生誕の門側はブルーを基調としたステンドグラスです。
ガウディは、柱の一本一本が木であり、中に入るとまるで森の中に迷い込んだような感じになるのをイメージしていたそうです。
確かに、森の中と言われて納得できる空間です。
そしてこの柱たちは、リアルな木に寄せて、少しだけねじれているんです。
ほら、言われてみるとそう見えませんか。
午後の時間帯は受難の門側の暖色のステンドグラス側に陽があたり、より一層輝いて見えます。
こちらが正面の祭壇方面。
太陽を浴びたステンドグラスの美しいことったら!!
(ここの写真、めっちゃたくさん撮りました、笑)
教会内をぐるりと撮影した動画です。是非大画面にしてご覧くださいませ♪
もう本当に、ステンドグラスが美しくて…。
木々に見立てられた柱たちです。
内部をじっくり堪能したら、次はいよいよ塔に上ります。