毎日を駆け抜けるアラフィフのhacchaです。
2024年4月にバルセロナへ行ってまいりました。
キッカケはこちらのブログに書きました。
オットと、オットの母(以下、義母 呼ぶときはママさんorママ)との三人旅です。
エル・コルテ・イングレスの9階にあるフードコートの評判がよさそうなので、そこでランチにします。
カタルーニャ広場側にあるエスカレーターでは8階までしか行けませんので、店舗の中央にあるエスカレーターに乗り換えて、9階へ上がります。
フードコートのオープンは11時なので、平日ですし、まあそこまで混まないだろうと思っておりました。
実際は、混んではいませんでしたが、窓際の席はすべて埋まっておりました。みなさん、狙っていらっしゃるのですね。
こんな感じで景色がとてもよく見える開放的な空間です。
カタルーニャ広場の全景と、モンジュイックの丘まで見渡せます。
こりゃーいい眺めだわ。
こちらのパエリアが美味しいと聞いていたので早速買いに行ったのですが、パエリアは12時からと言われました。
絶賛調理中の様子も見えました。(大鍋がコンロにかかって、グツグツいってました。美味しそう♪)
義母がパエリアをご所望なので、とりあえずサラダをとってきて、つまみながら待ちます。
サラダはビュッフェ形式だったので、目方でドン!かと思い、そんなにとりませんでしたが、実はどれだけとっても均一料金(6.95ユーロ)だったようです。
11時55分になりましたので、パエリア売場へ行きます。
すると、すでに出来上がって、販売が開始されていました。
写真を撮らなかったのが悔やまれますが、パエリアは4種類ありました。
ミックスパエリア(鶏肉と海鮮が入っています)
安定のおいしさですね。パエリアといえばこんなの!という感じ。
米は少しアルデンテですが、固すぎずに美味しいです。
フィデウア(パスタのパエリア)
実はフィデウアは今までそれほど好きではなかったのですが、このフィデウアは好きー。ほどよいコシ?もあって、スープのおいしさもしみ込んでいて、美味しかったです。
イカ墨のパエリア
魚介の出汁にイカ墨のほろ苦さがマッチしていて、美味しい。
こちらではアイオリというガーリックマヨネーズをイカ墨パエリアにはトッピングするらしいのですが、こちらの店にはアイオリはありませんでした。(くれと言ったらくれるかもしれませんが)
3人で3種類のパエリアをシェアしていただきます。
義母のリクエストでビールも追加しました。