毎日を駆け抜けるアラフィフのhacchaです。
2024年4月にバルセロナへ行ってまいりました。
キッカケはこちらのブログに書きました。
オットと、オットの母(以下、義母 呼ぶときはママさんorママ)との三人旅です。
ANAのラウンジで朝ごはんをいただきましたので、搭乗口へ向かいます。
搭乗口は108Aです。
20分ほど出発が遅れる見込みです。
今回、私とママの席はこちら。
オットは真ん中の席です。
隣には外国人のガタイのいいおじさんが座っておりました。
ちょっと内側を向いているのが、知らない人が隣だとビミョーですね。
早速ウェルカムドリンクで乾杯。
ビジネスクラスは満席です。
水平飛行になると、早速メニューが配られます。
ワインはこのよなラインナップ。
ワインも美味しそうだけど、やっぱりシャンパンかなぁ。
ルフトハンザのマークがいい感じ。
飛行機でいただくシャンパーニュ、おいしい♪
そしてワタクシとしたことが、最初の前菜の写真を撮らずにぺろりとたいらげてしまいましたので、写真がありません。
第二の前菜は写真がありました。
海老のグリーンピースピュレ添え、マンゴー、スイートチリオイル
野菜料理盛り合わせ
グリーンサラダ、キュウリ、ビーツの輪切り、チェリートマト、繊細なドレッシングを添えて(繊細なドレッシングとは??)
パンが、ドイツっぽくていい!!(何種類かから自由に選べます)ほんのり塩気もきいてました。
そしてメインは牛テンダーロイン、ブルゴーニュソース(要するに赤ワインソース)、ポテトグリュイエールグラタン、さやいんげん、マッシュルームのソテー。
やっぱりドイツなので肉と芋。ザ・ドイツ(やや偏見だが、ドイツ行くとそういうラインナップが多いのは事実)な感じ。
飛行機で食べてる風の写真(笑)
デザートはチーズかケーキのセレクトでしたが、お腹いっぱいでチーズは無理でしたので、ケーキとフルーツを。
アーモンドクリームとフレッシュフルーツを添えたチョコレートトリュフケーキだそうです。
お腹もいっぱいになりましたが、昼間なのでそれほど眠くもありません。
映画「すずめの戸締り」を観ました。
まさかの職場ビルが画面に登場し、ちょっと驚きました。バカンス気分になれない…。
自宅にもTV放送の録画がありますので、またじっくり観ましょう。
ロシアの上空を飛べない昨今、ヨーロッパへ行く飛行機はアラスカやグリーンランドの上を飛んでいきます。
実は今回、飛行機に乗る数日前に知った事実でした。
私はロシアよりも北側を飛んでいくのだろうと思ってましたよ。
今どこを飛んでいるのだろう…と思って外を見たら…一面の雪山!!
ホイップクリームみたい♪
しばらくは同じような雪景色が続きましたが、そのうち、大地も見えるようになりました。
海の上の雪ではなく、大地に積もった雪です。
こんなにはっきり割れているのが見えるのも、なんかすごい。
突然割れ目がでてくるから気をつけろ みたいなドラマ(映画?)を昔見た気がしますね…うろ覚えですが。
これはきっと海の上に積もった雪なのでしょう。
ちょっと長くなってしまったので、続きます。