すす毎日を駆け抜けるアラフィフのhacchaです。
珍道中の予感しかしない、義母とオットとの3人バルセロナ旅行。
キッカケはこちらのブログに書きました。
リアルって書いてるのに、写真の多さと歩き疲れで、すでに更新が追い付いておりません。がんばります。
バルセロナと言えばサグラダファミリア。
今回、サグラダファミリアとグエル公園の案内をカタルーニャの公式ガイドでいらっしゃるカタルーニャ観光のブラン・ティエリーさんにお願いしました。
80歳超えの義母がおりましたので、他の人と回るオプショナルツアーは難しいと思い、探したのがこちらのカタルーニャ観光さんでした。
ブランさんのすばらしさは後日たっぷり語らせていただきますが、知識の多さ、解説の面白さはもちろん、歩くスピードのゆっくりな義母にあわせていただいたり、狭い螺旋階段を降りる時に義母の足元をスマホのライトで照らしてくださったりなど、たくさんお心遣いもいただき、本当にありがたいガイドさんでした。
みなさん、バルセロナに行くときにはカタルーニャ観光さんが絶対オススメです。
まずは生誕の門全体が入る写真スポットへ案内していただきました。
そして生誕の門の彫刻について詳しく解説いただき、
中に入りました。
この柱の数々は、木をイメージしているのだそうです。
確かに、大きな森に迷い込んだ…そんな感じがしました。
午後はこちら側に陽があたるので、教会内はオレンジっぽくなります。
ステンドグラス美しいなぁ。
塔の上からの景色
いい景色。
十字架もこんなに間近に見えます。
狭くて、目が回る螺旋階段
こちらは世界遺産に登録されている礼拝堂。奥にガウディの埋葬されている場所があります。
時間的に、本当にオレンジのステンドグラスが素敵でした。
受難の門はガウディじゃない人によるもの。なので、世界遺産に認定されているのは生誕の門と礼拝堂だけなんだそう。
めっちゃ駆け足で振り返りましたが、続きは後日で。