毎日を駆け抜けるアラフィフのhacchaです。

 

2024年1月のハワイ旅行記です。

 

バスに乗ってチャイナタウンへ向かいます。

目的地はベトナム料理店のTO-CHAUです。

 

かなり昔からやっている店で、その昔は大行列の店でした。

ここ10年くらいはそこまで大行列になることはありません。美味しい店が増えたからなのでしょうか。少なくとも味が落ちたとは思いませんが。

 

昨年もこちらの店のことをかいておりました。

 

ここ数年まで、この店はフォーの専門店だと思っていたのですが、実はベトナム料理店で、フォー以外のメニューも充実しています。

でもフォーをいただいてしまうんですけどね。

 

 

むかーしの写真。借り物ですが。

今はこの吊り下げ看板がありません。目の前の屋根ももう少し長い気がするなぁ。今年も入口の写真撮るのを忘れました…。

 

今年はこちら側に通されました。大体は向かって左側のスペースに通されることが多いのですが、満席でした。

 

今年は忘れずにメニューを撮影しました(笑)

 

左側がフォーのメニュー、右側がそれ以外のベトナム料理です。

フォーは一種類、牛肉のフォーのみです。

大きさと、トッピングの内容を1から14の中から選びます。

はっきりいって中身がよくわかりません(笑)が、いろいろ入っている方がいいなぁと思って、9番10番あたりを頼むことが多いです。

14はフォーではなく単なるスープなのでご注意を。

 

注文は、店の人が聞きに来るまで待ちます。

メニューを決めたからといって呼びつけようとしても、来てくれません(笑)

注文をすると、RARE STEAKはinsideか?outsideか?と聞かれます。これは薄切り肉を生肉のまま持ってきて自分でフォーに入れるか、最初から入れた状態で持ってくるかを聞かれています。ハワイとは言え、海外で生肉を食すのはちょっと慎重を期した方がいいと思いますので、我が家はいつもinsideと答えます。地元の方が赤い肉を自分でフォーに入れる風景をちょいちょい目撃しますが。

 

借り物の写真で恐縮なのですが、卓上にはこんな感じで調味料が置かれています。

一番左のシラチャーソース(辛い)と右側の甘味噌をフォーに入れて、自分好みの味にするのが定番です。

透き通ったスープを汚すなんて…とか思わないで、だまされたと思ってやってみてください。本当に美味しいので。味噌と辛さの割合はお好みで。

 

 

初めてこの店に行った時に、隣のテーブルのおばさんがゼスチャーでそれを教えてくれました。半信半疑でやってみたら…美味しかったんです!!

日本のフォーの店には甘味噌が置いてありません。

ベトナムは行ったことがないので本場ではどうなのかはわかりませんが、東京で出店しているハノイのフォーの店にも甘味噌は置かれていませんね。

 

調味料をブレンドしているうちに、フォーが運ばれてきます。

今年も無事会えました♪

 

上からみた図。左に見えているのが、私好みのブレンド調味料。

 

そしてこの店のもう一つの特徴が、後入れの葉っぱともやしの量が多いこと。

こんなに使いきれませんて…(笑)

この大きな葉っぱは、適当な大きさにちぎってスープの中に入れます。ちぎった方が香りも高くなりますし、スープになじみやすいです。

 

昔はオットがこの2種の葉っぱのうちの片方が苦手で敬遠していたのですが、今回チャレンジしてみたら美味しくいただけたそうです。人の味覚は変わりますからね。

 

さて、調味料を投入しながら一心不乱に(笑)いただきます♪

量もたっぷりあって、大満足です。

ごちそうさまでした!!

 

このフォーを食べると、元気がみなぎってくる感じがあります。オットも同じことを言っています。

フライトの疲れと時差ぼけに効く気がするので、到着日はいつもここに来るようにしています。ワイキキからはちょっと遠いですけれどね。

 

食べ終わったら、腹ごなしにチャイナタウンとダウンタウンを散歩します。

 

いつもはぶらぶらした後にダウンタウンのロスドレス(衣料品ディスカウントストア)を覗きに行くのですが、今年は別のところへ行ってみることにしました。

 

再びバスに乗って移動します。

 

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