東京オートサロン2024(2024/1/12-14)を見に幕張メッセに行ってきました。

最終の日曜日で沢山の来場者でした。


昨秋の東京モビリティショー2023ではEVの時代を提案していたメーカーがほとんどの印象でしたが、ここはカスタムカー(改造車)のショーですので内燃機関(エンジン車)メインでエンジンのパワー、サウンドを感じる刺激的な展示が多く楽しさではオートサロンの方が上かと思います。

キャンペーンガールもモビリティショーよりたくさんいてイケイケの活気でした。

※以下、写真が多いため4分割でスマホで見にくくなりますがご容赦願います。

 

旧車をいじくり尽くしたようなクルマ達。

そしてGTRは新旧ともに出品数が多く、人気のアルファードも沢山の出品台数がありました。

中古車でしょうが顔つきを70~80年代のアメ車風に付替えたものも流行しそう。

イメージが直線的に変わり、なかなかキマリますね。

2000GTをそっくりそのまま新規に作り上げたロッキーオートさんの作品。

物凄い出来栄えでした。

SUVはやはり多数出品ありました。

こちらはアースカラーとかマッド塗装が流行りなのでしょうか。

(初代RX7は雨宮のブース)

キラキラのインパラ。

目立っていましたよ。私のような年配にはキンキラで仏具のように見えました。

お金があればロールスロイスも冠婚葬祭、ゴルフ用に1台いいかもしれませんね。

旧車系

40年くらい前のケンメリとか、ファミリア、シャンテなんて懐かしい。

メルセデス

ブースではNewEクラスに注目。

結構キンキラ系になっていました。

ワゴンの荷室の窓はCクラスに似たスマートな流れの切り口に変わっていました。

今回の一番は!

今回一番良かったのが砂漠の荒れ地を再現して展示していた三菱のブースでした。

トライトンがとにかくカッコいい!

存在感はアルファード以上じゃないでしょうか。

日本でもアメリカの様にピックアップトラック流行する予感がしました。

カタログを頂いて家で見てみますと…

全長5360×全幅1930×全高1815 

4気筒2.4リッターターボ クリーンディーゼル204PS

価格498万~540万

日本では大きすぎだなと感じます。

全長5m以下、全幅180cm以下で価格350万位のダウンサイズ版があると嬉しいです。

何だかんだと会場内を見て歩いてきました。

ダイハツは出ていなかったみたい。

外でデモ走行を見たりして帰りました。

 

人に疲れ歩き疲れました。

毎年来なくても2,3年おきに見ても良いのかなとも思いました。