レスキュー完了
朝から仕事してkokuaのみんなのお世話をして
午後からボランティアさんに留守番を託して
昼ごはんも食べずに向かったレスキュー
離婚などを理由に
もう飼えないと飼育放棄。
犬はペットショップで買われて
まだ2歳の怖がりの犬
ブルブル震えて
本当に可哀想でならない
レスキュー現場に着きましたが
Kokua号を一旦、止めて
犬を車に乗せる準備をしようとしたら…
まさか！？
エンジンが止まってしまい一大事！
色々と手を尽くしたけど…駄目だ
車の整備をしてくれている方に連絡すると
故障だ！レッカー呼ぶしかないな！…と
まさかの事態になり、
レッカー車が来るまでは
車内に犬を乗せて
待たせる訳にいかないので
飼育放棄を依頼した飼い主に事情を話して
車内や外は暑いので犬が可哀想だから
レッカー車が来るまで自宅へ戻り
犬を待機させて下さいと伝えると
腕時計を見て
何時頃に来るんですかって言われた。
１時間位かかるかもしれませんが
車が出られるようになったら
インターフォン鳴らしますので
自宅に居て下さいと伝えた。
何もこちらに気遣う事を求めてないが
この事態にいかがなものかと感じた
私もね必死に時間を作って
ガソリン代を掛けて高速代を払って
無償で助けに来たのにね、
暑い中、汗かいて故障した車を
車屋さんに電話でアシストしてもらいながら
1人で今、頑張って動かしているんですけどね
…
知らない土地でさ、
必死にやってるのですよ…
ようやく1人で外で待つこと…
レッカー車が到着
やっと帰れると思いきや
今度は私と犬は一緒に乗って
連れて行けない？！って
それは非常に困った
でも取り敢えず車を見ましょう…と
レッカー業者さんが
エンジンルームをいじって原因を見つけ
応急処置をしてくれたお陰で
何とか走れそうです！
良かった…
今度こそKokua号に犬も乗り
レッカー業者さんと
最後のやり取りを済ませて
悪かったね、わんちゃん、
ちゃんとエアコンもつくからね
一緒に帰ろ…と
無事にKokuaへ戻り、
とても大変な1日でした。
どうか皆さん
私たちの命を救う草の根活動を応援して下さい。
