明日、すべての動物たちの為に声をあげます | 人と動物と地球に優しく!本場ハワイ伝統的なロミロミAloha703♡Naomiのブログ

明日、すべての動物たちの為に声をあげます

いよいよ!明日、2020年1月26日(日)、

 

March for Animals ~すべての動物に思いやりを~

 

動物たちの為に同志が結束して行うデモ行進の日が明日に迫りました。

 

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今回のデモ行進のコンセプト(concept)・・・

 

動物たちの苦しみ、なくしたいと願う人々源流は、

「思いやり」「共感」「やさしさ」です。

 

他者を思いやれる心は、誇れるものです。

なくしてはならないものです。

持続可能性を最も脅かすことは、

差別や暴力といった人間の心です。

 

差別や暴力はあっというまに社会を崩壊させます。

動物への暴力は、人間への暴力につながっています。

動物をいためつけることをやめないかぎり、

人は人をもいためつけるのです。

動物がその動物らしく暮らせる権利を守ること、

それは私たち人間がほんの少しだけ譲歩すれば実現することです

ほんの少しだけ、「思いやり」を持てば実現することです。
その思いやりは、人の社会を間違いなく良い方向に導くでしょう。

 

What drive people who wish to end their suffering are *compassion*, *sympathy*, and *kindness*. Having a heart that is able to care for others is something you can be proud of. Something that must not be lost.

What threaten sustainability the most are the human thoughts of discrimination and violence. Discrimination and violence quickly destroy societies.

Violence against other animals has led to violence against humans. Until humans stop hurting other animals, humans will continue hurting humans, too.

Protecting the rights of other animals to live how they should is something we can realize if we humans make just a little bit of compromise. If we have just a little bit of *compassion*, we can realize it.

That compassion will undoubtedly lead human society toward a good direction.

 

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デモ行進では、主催アニマルライツセンターと共に、
 
Tier Heim KOKUAは、共催団体として参加します。
 
私たちKOKUAが強く訴えること!
 
それは何より第一に〝ペットショップでの生体販売反対〟
 

 

そして巷に増え続ける犬猫ペットたちの命を金儲けの道具とした

 

拡大し続ける犬猫動物たちのふれあいカフェやら何ちゃらという名の

 

動物たちの自由を奪い、あるべき姿を尊重させない

 

動物の命を利用した見世物小屋ビジネスなど

 

人の娯楽の為に動物をモノや商品として利用するペットビジネスに対する反対。

 

 

そして、家族の一員はペットショップ買うのではなく

 

保護犬保護猫から迎え入れる選択があるということの啓発を目的としています。

 

 

この気合十分の横断幕。

 

私の拙い手書きイメージをどこのプロに形にしてもらうか・・・

 

 

私のすべての考えの根底にはHawaiiの教えや学びがあります。

 

すべてのものに命は宿る。

 

すべてのものにManaはある。

 

ちょっと古臭くて、どんなことにも本気で真面目な私なもんで・・・(笑)

 

たった一つのものを作るだけでも魂や思いを込めています。

 

 

動物たちに対して半端じゃない・・・

 

私と同じ気持ちで魂込めて作れる人・・・・だれか・・・っと、

 

考えた瞬間、、迷うことなく、ビビビっと・・・閃いたのはたった一人。

 

私の心友、デザイナーAzumiちゃんに即、相談。、

 
抜群のセンスと動物たちに対する熱い想いは半端じゃない!
 
ご相談したら快く即答で!魂を込めて、作ってくれました!
 
Azumiちゃんに心から感謝!!!有難う!
 
 
そして、今回、何から何まで
 
デモの段取りしてくれたアニマルライツセンター代表
 
もう一人の私の心友、千尋ちゃんにも心から感謝。
 
 
みんなの想いは半端じゃない。
 
私たちはみんな自分たちの生きて来たフィールドは違うけど
 
其々が、それぞれの場所で目を疑うような残虐な動物の扱いを見てきました。
 
 
この国で起きている動物たちへの扱いの残酷さを知った時のショックは、
 
私の脳みそに化学反応を起こし、意識のすべては変わり、
 
そして、犬猫動物の命を守りたい思いから
 
少しずつ自分の出来る行動を変えて行きました。
 
 
ペットビジネスを始め、すべてのビジネス、経済の流れは
 
私たち消費者の意識と行動を変えれば、流れを大きく変えることができます。
 
ほんの少しの意識と行動を一人ひとりが可能な範囲で変えていけば良いのです。
 
 
この下の写真を見て
 
「え?これなに?」って、多くの人が目を疑うと思います。
 
 
ペットショップで仔犬を販売するために
 
パピーミル(繁殖場)で生産マシーンにされた母犬の現実の姿です。
 
 
本来、動物虐待は犯罪であるにも関わらず
 
ここまでしても厳罰を受けないで済む現実。
 
 
今、私たちが平和ボケして笑っている最中にも
 
清潔な水一滴すら飲むことも許されず
 
地獄の中で生かされ続けている動物がいます。
 
それが今の私たちの社会です。
 
 
本来、動物の命を守るはずの動物愛護法も
 
常に骨抜きにされ、絵に描いた餅状態。
 
犯罪であるにも関わらず、動物虐待が容認され続ける日本。
 
 
業者だろうが一般人であろうが
 
動物虐待は絶対に許してはいけない犯罪なのです。
 
 
ネットやテレビの中だけで見たのではなく
 
荒れ狂い、泣き叫ぶ犬たちの声、、、
 
もう、泣き叫ぶ力さえも失った犬たちの姿を
 
私は、Tier Heim KOKUAの保護活動を通して自分のこの目で見続けてきました。
 
 
可哀想、可哀想、と言ってるだけでは救えない!
 
この子達の無念を晴らすべく!
 
私は、犬猫動物たちの声なき声に耳を傾け
 
動物保護活動に関わるKOKUAの代表者として
 
自分自身が動物たちの代わりに人間の言葉に代えて声をあげます。
 
 
そして、人間が作り出してしまった
 
この恐ろしいペット業界の闇から動物たちを救えるのは、
 
この社会を作り出してしまった同じ人間である自分たちだと思うのです。
 
 
犬猫動物、すべての命には幸せに生きる権利はある。
 
この世界は、決して人間だけのものではない。
 
動物、動物という言葉を使うけど、私たち人間だって同じ動物。
 
ちょっとばかり他の動物より進化したからといって
 
人間に逆らえない他の動物を苦しめることなど許されてはいけないのです。
 
 
そして、消費者が小さくて可愛い子犬や子猫ペットを欲しがれば欲しがるほど
 
この地獄の中で生かされている動物たちの苦しみも大きくなります。
 
ペットショップのショーケースいる子犬を買う前に
 
この写真のように扱われている母親の存在を思い浮かべて欲しい。
 
この現実を作り出してしまっているのは
 
ペットショップで犬猫ペットを買い続けてしまう
 
消費者がいるからだという事に気が付いて欲しいのです。
 
 
 
毎日毎日KOKUAには保護依頼が止みません。
 
でも、どんなに助け出したくても、すべての現場から
 
命を救うことなど、到底できるわけはありません。
 
それでも、可能な限りの命を救うことは
 
この社会を作り出した人間の義務であり、私の使命だと思っています。
 
 
真実の声は、権力や情報操作によって消されてしまう世の中ですが
 
作られた情報、仕掛けられた仕組みに踊らされないよう
 
自分の目で確かな情報を得て、意識を変え、行動する
 
自分の生き方を選択する自由を私たちは持っています。
 
 
たった一人の小さな意識や行動を変えたところで
 
この大きな世の中なんか変わらない。
 
変えられるわけがない・・・
 
変えられるわけがないなら、こんな厄介なことから目を背けよう!
 
自分には関係ない・・・関係ないから無関心でいよう!
 
動物の苦しみなんかよりも自分は楽しくてハッピーな事だけ考えよう!
 
実は、そんな事を言いたくなるような壁に
 
私は何度も何度もブチ当って腐った社会に負けそうになる時があります。
 
 
だって救っても救っても・・・・終わらないから・・・
 
朝から晩まで必死に命をつなげてシェルターに戻れば虐待の通報が入る。
 
どこまでやったら、終わるのか・・・
 
終わるわけなんかないんだから、
 
もう・・ホトホト疲れて、辞めようかな・・・・
 
何度も何度も自問自答してきましたが、
 
どんなに自分が辛く苦しくとも
 
やっぱり、救わなけばならない命のSOSから目を背けられないのです。
 
 
今までの時代を作り上げてきたのは人間。
 
そのツケがが現代に生きる私たちの世代に降りかかって来ています。
 
今を生きる時代の私たちがこの現状を変えられなければ
 
これからの未来を担う子供たちへ動物虐待を容認する
 
最悪なこの社会の問題を擦り付けることになります。
 
 
大きなことを言えば、
 
今、神様は人類の意識と行動の変化を
 
世界中で試しているように私は思います。
 
 
 
壊した自然は、二度と同じようには戻せない。
 
奪った命は、二度と戻せない。
 
一度傷つけられた深い傷跡は同じようには再生できない。
 
 
今の時代を生きる私たちは
 
自分のすべての生き方を選択出来る自由と権利を得ています。
 
 
一緒にデモに参加して行動を変えることも良し!
 
デモには参加できないけど意識を変えるのも良し!
 
自分には関係ないと目をそらすのも良し!
 
 
すべて自分の行動は必ず神様が見てくれてるはずだから。
 
私の事を地球規模で考えたら砂粒ぐらいの存在だけど
 
小さな声でも自分の意志で、精一杯の声をあげ続けます。
 
 
子供の頃からずっとそばにいてくれた
 
大好きな動物たちのために・・・
 
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March for Animals すべての動物に思いやりを

 

日時:2020年1月26日(日)

集合開始  13:00、マーチ出発 14:00、解散16:00頃。

 

場所:代々木公園ケヤキ並木 渋谷側入り口集合

 

〒150-0041 東京都 渋谷区神南2-1-1
   
Google Map

 

どこかに緑のものを身に付けてくださると嬉しいです。なくてもOKです!
※動物同伴NG ※リアルファー着用NG

 

主催
認定NPO法人アニマルライツセンター

共催
NPO法人動物実験の廃止を求める会 JAVA
NPO法人Tier Heim KOKUA
For Animals Japan 4AJ
アニマルライツ中部
東京ヴィーガンミートアップ

 

 
 
当日、デモ行進に参加してくれる人、是非 私を探して声を掛けてくださいね!
 
一人でも心細くはありません。
 
恥ずかしかったら一緒に歩こう!
 
一緒に動物たちのために声をあげましょう。
 
明日皆さんにお逢いできることを楽しみにしています。
 
 
 
 
まとまりのない長文を読んでくれた皆さん、有難う。
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