パンドラの箱 | 恋するパッケージ

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パッケージデザイナーcanaの成長記録

昨日、夕飯の後片付けしてたら突然頭に
「パンドラの箱」
って浮かんで、えっ真顔
となった。


ふと湧いたことをなかったことにしないぞ
と最近思ったばかりだったから、
子どもが寝てからパンドラの箱について
検索してみたけど、特に何も感じず。


今日、すっかりそんなこと忘れて

本屋さんに行くと、
この本が目に飛び込んできた

本屋で写真撮れないので画像



普段なら絶対見過ごしてたけど

下の方の「パンドラの箱」部分が

光って見えて、思わず手にとってみた。




おもしろーいラブ!!


わたしスピ歴浅いので

今もスピってるのか不明

神聖幾何学って初めて知る世界。

この本はシリーズ物だったから、

同じジャンルの本を買ってみた。


まだ読み途中で、神聖幾何学については

また今度書くとして。。


幾何学が大好きだったことを思い出した。

シンプルで美しい構造にも超惹かれる。


パッケージの中でも

展開図がシンプルな物が大好き。

最近テトラ型のパッケージを

量産してたくらい。。



バックミンスターフラーとか

テンセグリティとか

たまらなく好き酔っ払い


写真お借りしました



学生のころ授業でテンセグリティ作って
かなり感動してた

建築家の坂茂さんとか大尊敬。。

紙管の建造物。。もうヤバいー酔っ払い


そんなわけで、

パンドラの箱については

何もわからなかったけど、

好きだったものをまたひとつ

思い出した照れラブラブ



ちなみに神聖幾何学の本の中に

綿棒を使って形作るワークがあって、

ファッションの授業で綿棒で

試作したことを思い出した。

私だけだったけど。。

なんか使いやすいと思ったんだよね

あと、パスタを茹でる前にうっかり床に落として

なんかアートみたいになって

ひゃっほー!となってたなぁ

同じ長さの棒の構成が好きなのかなぁ


というか、ママになってから

そんな余裕なかったな。。真顔

余裕、大事っ照れ