昨日のブログも読んでいただきありがとうございます
カメラの件で思い出したのですが...
結婚式のとき費用は私たちで出しました
これは私たちの希望で自分たちのできる範囲でやると決めました
私の両親はそういう形であればお祝いという形でと言ってまとまったお金を用意してくれたのですが...
義父は自分たちでやるというならお祝いも渡さないと言い出しました
義父 「自分たちでやるんだろ。だったらお祝いなんてださないよ」
もともと義父の考えとしては、結婚式の費用は参列者からお祝いでいただいたご祝儀で足りない分があれば両家で折半して出すと言っていました
しかもそれは細かく両家どちらの参列者からいくらいただいていてと計算してそれぞれの足りない分といった形ではなく、完全にご祝儀を合算して足りない分は折半したいと...
いただけるご祝儀だってそれまでのそれそれの付き合いでちがってきますし、それで足りない分を両家半分づつだすなんておかしいですよね
私がいくらそれをおかしいと言っても義両親も夫も理解しなくて...
(考えたら夫もこのころからおかしかったということですね)
お金お金言って私ががめついみたいな空気になってきたので
それならば自分たちで払った方が...という話になりました
案の定終わってみれば夫の親族は一般的なご祝儀よりも少ない人も多くいて..
人数は夫側の方が多いのにご祝儀の額はかなり少なかったことが分かりました
きっと義実家がそれまでそういう付き合いをしてきたということだと思います
義父が義実家の方のご祝儀の方が少ないことを自覚していて足りない分だけ両家で折半しようと言ったのかどうかは分かりませんが...
義父の言う通り足りない分を折半していたら義実家だけがいい思いをすることになったので、そこは阻止できてよかったと思っています