昨日のつづきです
弁護士事務所に着き、先生に全てを話しました
弁護士の先生と話をする中で、いますぐに離婚を決めるべきではないとアドバイスがありました
(この状況ですぐに決めていいのは家がお金持ちですぐに億のお金を用意してくれるというときくらいだと言っていました)
有責配偶者からの離婚請求は認められないからその間は婚姻費用をもらってゆっくり考えればいいとのことでした
有責配偶者という言葉も婚姻費用という言葉もこれまでの人生では触れることのない言葉だったので長く生きていても知らないことってたくさんあるんだなぁと思いました
一通り話し終わった後で私が「どうしても納得いかないことがあって.....不倫相手が若くてかわいい子だったら仕方ないと思うけどそうじゃなくて.....と」話をしました
すると弁護士の先生は
「たくさん不倫の相談を受けてきたけど見てきた中で不倫相手の方が若くてきれいだったなんて1件しかなかったよ。不倫相手が奥さんより下なんて世の中の定説だよ」と
この言葉だけで少し気持ちが晴れていきました