昨日のブログもたくさん読んでいただいてありがとうございます。
本当にうれしく励みになります
他にも義父母の非常識エピソードを思い出したので書かせてください
義父母の結婚〇〇周年のタイミングの時、みんなでお祝いをしたいと夫の兄から提案がありました
ウチでやらせてもらえないかとのことでしたので上の子も生まれたばかりで外で長時間食事をするのも大変だったので快諾しました
食事やお酒類は私が用意し、記念品のプレゼントは義兄と私たちからとそれぞれ用意しました
しかしこの食事会でも義父母の非常識は炸裂しました
サプライズで自分の息子たちから結婚○○周年のプレゼントをもらい涙まで流しご満悦でしばらくはおとなしく食事をしていた義父母でしたが、徐々に本領を発揮し始めます
義父 「この酒はまずいなー何か他のはない」
私 「もうこれしかなくて...」
義父 「つまみは他のない?乾きものとか食べたいんだけど」
私 「すみません...乾きものはよういしてなくて」
人のうちに来て食事するのにあれはないかこれはないかっていいますか
出されたもので嫌なら飲まなくても食べなくてもいいですけど他のもの請求したりしないですよね...
店じゃないんだから
田舎なので当時デリバリーとかもなく準備するのもなかなか大変だったのですが、義父母が帰ったあとどっと疲れてしまいました
しかしこのあと義母からさらに疲れるメールが届きます
義母 「今日はありがとう。全部手作りで.....でもうれしかった。」
....でもって
義父母からしたらもっとお金をかけていいお店でおいしい食事がしたかったという意味だとおもうのですが...
何で普通にありがとうで終わらせられないんだろうと
当時の私はまだ義父母に嫌われる勇気がなく
「次の○○周年のときは手作りじゃなくて素敵なレストランに招待できるようにがんばりますね」と返したのですが
すると義母 「楽しみにしてるね」と返ってきました
義母のイヤミは勘違いではなく外で食事がしたかったという意味だったと確信したのでした