昨日のブログを書いていて思い出したのですが
結婚当初から義実家には驚かされることが多々ありました
上の子を妊娠中、戌の日のお参りに行った日
(最初だったので両家でお参りに行き食事をしました)
食事の席で私が席を立った隙に義両親が私の両親に結婚するときは高砂の人形を持ってくるべきだったと言い出したそうなのです
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こんな人形です
私の両親はそちらのしきたりであれば用意しますと答えたようなのですが...
結婚の際、婚約指輪はなし、結納はどうしてもしたいという義実家の意向でやったのですが結納金はよくネットで見る相場の1/5程でした
それでも特に不満は口にせず心の中にとどめておいたのですが
このときの私たちにはこの人形よりも生まれてくる子どものためべビ-カーの方がよっぽど必要でした
しかもこの席で義父は酔っ払い「○○(←夫)は○○ちゃん(←私)に騙されたんだよなー」というようなことを口にしていました
こういうことふざけても私の両親の前でいうことじゃないですよね
騙したという事実もないですし
この話を後から知った私が納得いかず、夫が私の両親には高砂の人形ではなくベビーカーを買ってもらいたいと義実家に話をしたのですが
義父 「普通女の子が3人いれば家が建つって言われるくらい女の子の結婚にはお金がかかるものなんだけどな」と
はぁああああ
自分たちで払うべきものは省略しておいて嫁の実家には昔ながらのしきたりの負担を強いるってどういう神経なんだろうと
地域柄のしきたりとかあるかとは思いますが、今どき周りの話でもあまりこのようなケースは聞かず…
しかも結婚するにあたり新生活に必要なものは私の両親が揃えてくれていました
高砂の人形は用意しませんでしたが十分嫁の実家としての責任は果たしてくれていたと思います
なのに↑こんな言い方をされてすごく悔しかったのを覚えています