先週、父の解剖結果が出ました。
4か月かかりました。(3~6か月かかると言われていました)
死亡診断書に書かれたいくつかの病名の他に、今回の解剖により4つの病名が出てきました。
4つのうち3つは肺に関する病名でした・・・
癌化しているものはありませんでした。
血液の病気もありませんでした。
今回結果を聞きに行ったのは母だけでした。
私は母に1つお願いをしました。
それは、父の病気全てが遺伝する可能性はあるのかということ。
私個人的には知っておきたかったから。
(遺伝子検査とかそういうものの勧誘はお断りいたします)
先生曰く遺伝は、必ずしもしないとは言えませんとのこと。
そりゃそうよ、医師が遺伝しません!なんて断言してもしものことがあったらね・・・
それは分かっているのでね。
ただ父も父方の祖父母も高血圧・高血糖だったので、今回の父の病気に限らずみなさんそこは気をつけて生活してくださいねとのこと。
入院中も次々と症状に変化があり最後までこれという病名が確定しなかったくらい(病名が確定しないことって結構あるんですって。)。
そんな状態でも日々最善を尽くしてくれた大学病院の医師・看護師の方々には今でも感謝しかありません。
母は、今回の結果を聞いて「どうして毎日一緒に食事したりしていたのに気がついてあげられなかったのだろうか?お父さんは隠していたのだろうか?」と・・・気がつかなかったことを気にしています。
いくら急性でもこんなに病名あったら前から何かしら気づきそうですが。父は隠してたらばれると思うから。
私は、毎日ワン散歩+1時間の有酸素運動をこれからも続けていく(更年期だから?もういくらやっても体重減らないんですけど)
そして、食に関することを学ぼうと思います。
これは、これからの生活にも役立つだろうから。