梅雨なので仕方がないのですが、曇りのち雨の天気予報にもかかわらず、埼玉県飯能まで出かけました。
目的は、ムーミンバレーパーク。
2月の末に行っていますが、別の友人と行こうとしてところ緊急事態宣言により休園となった為、延期。
解除になり、県またぎもOKとなり早々に予約をしたんです。
その時点では、まさかまた新型コロナウイルスの感染者が増えるとは思ってもいませんでした・・・
さて、ムーミンバレーパークですが、日本最大級・約2,000本の色とりどりの傘が広がる「メッツァ アンブレラスカイ・デザインプロジェクト2020」を開催されています。
今年は展示エリアを「ムーミンバレーパーク」と「メッツァビレッジ」の2ヶ所に広げ、総延長約300mの傘の回廊が出現します。
今年もmarimekkoなど世界的なブランドでデザインを手がける鈴木マサル氏がアートディレクターを担当。
メッツァビレッジでは木漏れ日のトンネルをテーマにした「森と、湖と、アンブレラと。」
晴れていたら、地面に傘の影が色付き、よりきれいだと思います。
でも、曇天であっても映える傘達の列に感動しますよ。
そして、ムーミンバレーパークでは陽だまりの道をテーマとした「ムーミン谷とアンブレラ」。
それというのも、よく見てみるとムーミンキャラ達もぶら下がっているんですよ。
私が楽しみにしていたもの。