とても感動させられるブログを
読ませていただきました
やっぱり一流のランナーさんは
いいなぁ～って
思いました
それは
アンナプルナの参戦記ですが
ミキさんの書いている【けぇ がねる？日記】
2011年1月22日付
です
～以下、ミキさんのブログより抜粋～
今回、石川さん、佐藤さん、リジーという一流の
ウルトラ／トレイル・ランナーの方たちからは、感じることが多かった。
みなさん、自然体なのだ。
自分がコースアウトしても、ホテルの対応があんまりでも、
それを全て「あるがままに」受け入れてほほ笑んでいる。
普通の、平場のマラソン・ランナーから感じる攻撃性というか、
尖った感じが感じられないのだ。
心身の能力の限界に挑戦し、
しかも、自然には絶対に打ち勝てない状況の中で競い合う人たちには、
一種の神秘的オーラがあった。
自分自身は、単なる市民ランナーでしかない。
しかし、今回の写真を見返すと、本当にうれしそうだ。
私は、あまりハーフマラソンや
フルマラソンのレースに出るのが
好きではありません
なぜかというと
スタート前後の熾烈な
場所とり、コース争いとか、
給水場での
我先にという感じが
苦手だからです
東京マラソンのスタート前には
荷物の預け場所が
わかりにくくて
ボランティアに怒鳴りつけている
ランナーを見たりしました
つくばマラソンでは
完走証を受け取るときに
混雑していて
前に並んでいたランナーさんに
触れてしまった時
触れないでくださいって
言われました
狭い場所でその人ったら
ストレッチをしていたんですよ
迷惑なのはどっちだろう
そんなことに
イライラしてしまう私も
器がちっちゃい
初心者ランナーだなぁ～と
思います
極めたランナーさんには、確かに
ミキさんが書かれている
「普通の、平場のマラソン・ランナーから感じる
攻撃性というか、尖った感じが感じられないのだ。」
私も、石川弘樹さんにお会いして
同じように感じます
他にも、
トレイルレースのボランティアを
している時に
望月選手の走っている姿を
見て
同じように感じました
この過酷なレースを走られた
ミキさんだからわかる
【Ａｎｎａｐｕｒｕｎａ１００】のことが
たくさん詳しく書いています
ウルトラモンブランで
優勝している
リジーさんが
あんなに速いのに
実はうっかりチェックポイントを
通過してしまって
途中で逆戻りした話など・・・
ぜひ読んでみてください
【けぇ がねる？日記】 2011年1月22日付
私もこんな風に
感動してももらえるような
ブログを書けるように
なりたいなぁ～
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