10/12(月・祝)
*虔十の会は、ツリーハウス作りなど自然と人間の共存を
考えながら高尾山の自然を守る環境NGOです
考えながら高尾山の自然を守る環境NGOです
主催の
『高尾山天狗ハイク』
に参加してきました
良一さんはテニスのレッスンが
あったので
一人です
今月末の『高尾山天狗トレイル』の
試走をかねて
走りたかったし・・・
私は圏央道をとおすために
高尾山にトンネルを掘っているなんて
全く知りませんでした
日本国民が
高尾山がミシュランの3ツ星に
選ばれたって喜んでいたのに
そんな
トンネルをつくっているなんて・・・
ミシュランの人たちは
知っていたのでしょうか
私は高尾山のように
水が豊富で緑豊かな山の
生態系を崩すようなことには
絶対に反対
『高尾山にトンネルを掘らないで』
と書かれた
Tシャツを着て
その日高尾山を走り回ることにしました
AM10:00
虔十の会のリーダーさんに
日影沢キャンプ場までの
行き方を教えてもらいました
とりあえず
以前に走ったことのある
稲荷山コースを高尾山の山頂目指して
走ることにしました
このコースは比較的険しいほうのコースなのか
登山者は少なめです
頂上に到着
すぐに
日影沢キャンプ場にむけて・・・
茶屋のおじさんに
道を教えてもらい1号線の方に
行けば
標識があるというので
そちらに向かいます
すぐに標識がありました
日影沢方面へ
いろはの森というところみたいです
登山者は誰もいなくて
ぐんぐんと下っていきました
『高尾山にトンネルを掘らないで』の
アピールできてないな~とは
思いつつも
登山者に迷惑をかけなくてすんで
よかった
走るとやっぱり迷惑だろうと・・・
とりあえず
日影沢キャンプ場に到着
虔十の会の方が
『LIVE&TALK』のイベントの準備を
していました
駅で会ったリーダーの方に
ここでもう一度
『高尾山天狗トレイル』のスタート地点の
場所を教えてもらってね
って言われていたので
たずねると
親切に教えてくださいました
キャンプ場を後にして
走っていると
ベンチに腰掛けて
お弁当を食べている老夫婦に
呼び止められました
高尾山山頂までの道を尋ねられたので
今来た道を教えてあげたのですが
かなり険しい道だったので
ちょっと心配
でも
きっと大丈夫だったでしょう
地元の方だって言っていたので
普段から山登りはしているのかな
↑この舗装路までまっすぐに行って
左に曲がるって言われたところ
線路の下をくぐって
この標識↓が見えたら
右へ
木下沢っていうところが
スタート地点なんですって
↓ここかな
きっとここら辺がスタート地点
こんななだらかな登りを
走ります
走っていると
家族づれが・・・
虫とりをしていました
あれ
子供のジャケットが
落ちている
きっと
あの子が落としたんだなって
思ったので
拾ってもっていってあげると
やっぱりそうでした
こんな風に
虫とりに夢中になれるような
場所が
東京の近くにあるのは
とっても貴重です
木下沢林道を走っていると
↑のような標識がありました
どっちに行ったらいいのだろうって
迷ったけど
道が走りやすそうに見えたので
関場峠って
書いているほうに進みました
どうもこれが
道に迷っちゃった原因みたいです
本当のコースは
影信山っていうほうだったのかな
道の横には
ずっと川が流れていました
こんな石碑がありました
この石碑を過ぎてから
なんだか道が怪しくなってきました
徐々に
人が通った気配がなくなってきます
↑の道をまっすぐ進んでいくと
道がなくなってきちゃいました
↓この先どつぼにはまります
登山道から
今這い上がってきた
森を写真でパチリ
やっとの思いで
崖を登って
登山道にでました↓
この道を走っていくと・・・
こんな標識がみえてきました
どっちに行けばいいのか
全くわからなかったけど
近いので
影信山っていうほうに
進むことに・・・
堂所山山頂
また走っていると
こんな標識が見えてきました
本当はこの標識を
小仏峠方向に行けば
レースのコースだったのかな
でも今まで
陣場山に行ったことが
なかったので
すでにコースアウトしちゃって
道も全くわからなくなったし・・・
ということで
陣場山を目指しました
なんか嬉しくなってきた
途中の明王峠
つづく