インフルエンザで寝込んでいた我が家でしたが、バレンタインデー当日に、
お兄ちゃんのクラスの女の子がわざわざ家にチョコを持ってきてくれました
当然、インフルエンザのお兄ちゃんは、パジャマ姿で玄関でチョコをもらいました。
これって人生で初めてのチョコじゃないと、本人よりも親たちがニヤニヤだったり
もらった本人は至ってクール・・・。
しかも、もらったチョコを無造作にテーブルの上に置きっぱなしおいおい・・・
ここぞとばかりに写真を撮るパパと私
手作りのチョコでした。
「いつも優しくしてくれてありがとう。」ってメッセージも付けてくれてました。
この女の子、実はお兄ちゃんが好きな子で、以前告白までしてたり。
その後もお友達として仲良くしてくれてるみたいで、今年はこうやってチョコまでくれたのに、
「これ、どうすればいい?」とお兄ちゃん・・・。
「そのぐらい、自分で考えろよ・・・」と呆れ顔。
どうすればいい・・・って・・・お兄ちゃんのあまりにも感情のない態度に思わず一言・・・
「せっかく作ってくれたチョコなんだから、せめて自分の部屋に持ってけーーー
」
人生初の女の子からのチョコを好きな女の子からもらえた幸せ者なのに。
昔から、感情をうまく表現出来ないってのもあるんだけどね。
自分の部屋で、よ~く味わって食べてくださいね、お兄ちゃん