村瀬亜美です。
先日、こどもと一緒に
パン教室に参加しました♪
一緒にアンパンマンを
こねこねしたかったけど、
子どもは遊びに夢中になり、
結局わたしは1人で作りました～(^^;;
今日、こどもと一緒に食事をしていた時、
「お母さんのご飯、
おいしーね！」
と、言ってくれました。(涙)
めちゃめちゃ嬉しい～っ(涙)
あ、でも、
パックのもずく酢を食べてた時なんですけどね（笑）
わたしが作ったものじゃなかったんですけど
まぁ、それは良しとして…
食事を作るとき、
自分1人のためだけに作る時より、
誰かに食べてもらいたくて、
作るときのほうが俄然張り切りますよね！
それってなんでだかわかりますか？
食べてくれる人の笑顔、
美味しいという顔を想いながら作る。
その愛の波動がお料理にも伝わるんです。
時間がなくて、
バタバタ、イライラして作る時と、
美味しくなーれ、美味しくなーれ、
と想いながら作るとき、
食材に対する扱い方も変わってきますよね。
教室でのレッスンの時にお伝えしていることのひとつに、
食器や調理器具を
カンカン、ガンガン、ガチャガチャと
音を立てないように静かに調理をすること。
があります。
例えば、スプーンに付いたソースが取れなくて、
ボウルにガンガン打ちつけたり…
ありますよね？
このガンガン、という煩雑なエネルギーが食材に伝わるんです。
なので、食材を丁寧に扱うことを
お伝えしています。
でも、時にはルールなんかに縛られず、
思いのままに作ったり、
食べたいままに食べるもよし！
「美味しい
」
」その言葉をどれだけ聞けるか。
美味しいって幸せです
お腹を満たすだけじゃなく、
五感で感じる「美味しい」が、
もっと増えますように。
わたしも家族の「美味しい」を
たくさん引き出せるように、
もっと精進していきます！