一般財団法人 民族衣裳文化普及協会認定講師 橋元百恵ですクローバーいつもブログをご覧いただきありがとうございますラブラブ

さて、着付教室を開講させていただいている私ですが、着物が自分で着られるようになれば良い…たけではなく、着物のを通して日本の伝統文化を学んでいける場にしたいし、古き良きものを知る場にもしたいし…日本の民族衣裳である着物をもっと身近に感じながら楽しんでいただきたい思いもあり…そして何よりお稽古が楽しくなる授業にしたい!という強い思いから、みんなが楽しめて且つ私らしい授業案は何だろう…なんて事を毎日考えているわけですが……

おっと…!!
私の熱い思いばかり綴ってしまいましたあせる


そんなこんなで、今日は着付を学びながら和装小物を手作りする授業があっても楽しいかもひらめき電球ひらめき電球という思いもあったので、帯留めを自分で作ってみましたリボン

工程はこちら下矢印
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用意したのは
布、帯留め金具、接着剤、ソーイングセット

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帯留め金具に布を被せて仕上がりをイメージしながら使う柄を選びます。

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柄を決めたら、金具より少し大きめに布を切り、切った部分の端から少し内側を並縫いして金具に布を固定します(この写真を撮り忘れましたアセアセ)

そして、帯通しが付いている帯留め金具に接着剤をつけて布を被せた帯留め金具を接着したら…完成キラキラ

説明時間〜制作〜完成までシュミレーションして約30分時計

決定!!
あとはいつ、どのタイミングで帯留め作りをするかを決めなくちゃっルンルンルンルン

こんな感じで、いつも授業のシュミレーションをしながら授業案を考えていますニコニコ


作り方はとても簡単なので、興味のある方は作ってみてはいかがでしょうか?