ハワイで社会見学 Aloha Tofu Factory | Hawaiian Lifestyle MAHALOHA

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MAHALOHAでは、HAWAIIからのインポート雑貨や、ハンドメイドジュエリー、リゾートウェアを取り揃えています。
日常生活の中で、ハワイを感じていただけるようなLifestyleをご提案します。

日系の方も多く住むハワイには、日本と同じように地元のお豆腐屋さんがいくつかあります。


オアフ島でいちばん有名なお豆腐屋さんと言えば、やっぱりここでしょう。


Aloha Tofu


1950年創業の老舗、Aloha Tofu Factory。


場所はチャイナタウンの西、カリヒの手前あたり、ホノルルコミュニティカレッジやコストコの地くにあります。



工場の前の道、アケポレーンは一方通行で、キングストリートから入りましょう。


工場の前には数台分駐車スペースがあります。


Aloha Tofu


工場なので、お店のような入口やショーケースがあるわけではなく、数年前に取り付けられた大きな「幟」が入口の目印。


入ってすぐの所にレジがあり、ここで店員さんにお豆腐や厚揚げの数を告げます。


お客さんの中には、ザルや容器を持参する常連さんも。


Aloha Tofu


工場なので、レジのすぐ近くまで生産エリアが迫っており、豆乳の甘い香り、厚揚げの香ばしい香りも漂います。


レジで活気溢れる工場の様子を見ていると、おばちゃんが「2階に上がって見ておいで。これもあげるわよ。」と…。


Aloha Tofu


できたての豆乳をいただきました。ホカホカで大豆の甘味もしっかりあって、美味しい!


Aloha Tofu


2階からは、お豆腐の製造過程を一望することができます。


Aloha Tofu


完全に機械化されているわけではないところが、ハワイらしい?


Aloha Tofu


厚揚げもどんどん焼き上がります。


Aloha Tofu


Aloha Tofu


Aloha Tofu


期せずして、ハワイで社会見学ができちゃいました☆


ただし、いつでも見学できるわけではないようで、訪れた際、お店の人に見学可能か聞いてみましょう。


お豆腐以外に売り出されているのが、こちらの豆腐ムース。


Aloha Tofu


フレイバーはパイナップルのほか、ストロベリーや抹茶、チョコレートまであって、甘さ控えめで、ハワイの味と日本の味がコラボした一品。


シェラトンなんかに入っているローソンでも購入することができるようです。


Aloha Tofu


お豆腐以外に、こんなお土産も販売されています。豆腐を保存するタッパーに、豆腐のパッケージそっくりのタオル。


MAHALOHAでも取り扱いがありますので、興味のある方は是非チェックしてくださいね。


Aloha Tofu


ほかにもポロシャツやTシャツ、レシピ本まであったりしますので、お土産も一緒に購入することができます。


 


Aloha Tofu Factory(ホームページ

住所:961 Akepo Ln, Honolulu

営業時間:7:30~16:30(水・土曜は11:00までで、お豆腐の生産がストップしていることもあります。)