合うものは季節で変わる!肌の状態は環境に左右される | 敏感肌・乾燥肌を改善するセルフスキンケア

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繰り返し悩まされる、乾燥肌や敏感肌のお悩みも、セルフケアで解決できます!長年悩んできた経験から、自宅でできる改善方法をお伝えします。

● 合うものは季節で変わる!肌の状態は環境に左右される


こんにちは、磯部恵美です。

 


梅雨に入ってようやくPM2.5が減ってきて、春先から続いていた花粉、黄砂の肌荒れが落ち着きました。

 
しかし、すぐにやってくる夏。笑
 
夏は夏で、汗でお肌が荒れるのです。
 
ややこしい肌ですねー、まったく。
 
ですが発見がひとつありました。
 
似たような肌荒れでも、薬が合ったり合わなかったりする!
 
薬が合わなくても、手持ちのクリームの方が合うという場合もあるということ。
 
 
春から使っている、皮膚科でもらった軟膏。
 
花粉や黄砂、PM2.5の肌荒れにはこれが良く効いてくれました。
 
優しい薬なので、塗って翌日に良くなるとかではないですが、数日塗り続ければ確実に落ち着いていました。
 
最近になり、汗で肌がかゆくなり始め。
 
同じようにこの軟膏を塗れど、良くならない。
 
なんなら軟膏の油分と汗が混じって肌がなんだか気持ち悪いくらいある。
 
その不快さのせいか、肌がチクチクムズムズと敏感になり、かゆみも増すような感覚。
 
とは言え、塗らずにいても回復もしない。
 
ならばと困った時のビデンスクリームの登場です。
 
朝晩、かゆいところに塗っていると、数日で落ち着きました!
 
春の肌荒れには、ビデンスクリームはあんまり効いてくれなかったんですよね。
 
というか肌荒れの威力の方が強くて、回復が間に合わない感じ。
 
効かないわけではないけど弱い。
 
ですが今回は、花粉よりも荒れ方がひどくないのもあってか、しっかり効いてくれました。
 
汗ばむ季節に軟膏はダメ、今回の学びです。
 
もちろん個々の肌質や肌状態もあるので、わたしの例がみんなに当てはまるわけではありません。
 
ですが、一回ダメだったからといってずっとダメではないし、季節や状態が変わるとそれがベストになるときもある。
 
逆に、今まで良かったのに急にダメになることもある。
 
季節や肌の状態が変わることで、こういう変化があるということ。
 
お肌が弱いと、一度ダメだったものは選択肢から外してしまいやすいですが、これを知っていると選択肢から外すことなく再チャレンジもできます。
 
そもそも選択肢の少ない中でのケアですからね。
 
少しでも可能性のあるものには、チャレンジしていきたいし、それで改善すればラッキー。
 
自分で可能性を消さない、選択肢を狭めないのはとっても大事ですね。
 
人の記憶は曖昧だし、すぐに忘れてしまうので、記録を残していくことをオススメします。
 
見返すと、いろんな自分の傾向が見えて、お手入れのヒントになります。
 
年単位のものになるため、それをササっと見返せるようなものがベストです。
 
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敏感肌と乾燥肌のスキンケア アロハリラックス

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