看取り士、ペット看取り士
ペットロスカウンセラー
アニマルコミュニケーター
グレートプレゼンターの和です
虐待…それがわたしの原点❗️
幼少期から続いた継母からの壮絶な虐待…
今も忘れられないあの日
継母から数日間食事がもらえず
お腹を空かせていたわたしに
そっとご飯をわけてくれた
真っ白なスピッツのシロ
わたしはペットに助けられ，育てられ、
愛や優しさ…
その命を通して贈り物を頂いてきました
わたしが経験したこと学んだことをお伝えして
すべてのペットが幸せに暮らし
最期愛され抱きしめられて
旅立てる社会を創って生きたい
今日のお客様が衝撃のお話をされました。
「先生！知っていますか？
最近、遺骨をサービスエリアのゴミ箱に
捨てたり、コインロッカーに
放置してしまったりする人が
増えているらしいのです」
と…
えー😱
和多志は全然知りませんでした。
ここまできてしまったのか
日本🇯🇵
美しいしきたりのある日本🇯🇵
全ての風習に意味があるのに…
何故、このようになってしまったの
でしょう？
死は終わりだと
思っているからなんでしょうか？
今…和多志達がこの世に
生をいただいているのは
ご先祖さまがいてくださり
生きて最期のバトンを頂いた
お陰様ではないのでしょうか？
こうして死を学んできました
そして生かされている今を
感じるのではないでしょうか？
和多志たちはいかに生きるかを
生を学びますが
今は死をきちんと学ぶ場所がありません。
一昔前まではお家で家族に
見守られながら旅立つ…
そうやって生と死を学んできた。
それが今は…
先ほどのお客様のお話なんですが…
遺骨を保管する事は法的に
問題となりませんが、
お墓を購入することができないまま
時間が経過したり、
[墓じまい]をした後に
大量の先祖の遺骨を抱え込むなどした人が、保管に困って遺骨を
置き去りにしてしまうようです。
これに関し、刑法には
「死体損壊等の罪に関する条文」
があります。
刑法190条
死体、遺骨、遺髪又は棺に納めてある物を
損壊し、遺棄し、又は領得した者は、
3年以下の懲役に処する。
和多志たちには、
遺骨をゴミのように捨ててしまう自由は
与えられていないのです。
でも…遺骨の置き去りは
後を絶たないようです
引き取り手のない遺骨は、
警察を通じて自治体に送られ
無縁納骨堂に保管される場合もありますが、その納骨堂も現在
いっぱいになってしまっているのだと…
一度遺骨を受け取っていること。
その後は様々な事情で
遺失物にしてしまったのでしょうが
遺骨を受け取っただけ、
死者への愛情は少なくとも
残っていたのではないか…
と思いたい
でもあまりにも悲しい現実に
胸が押しつぶされる想いでした。
だから今こそ「看取り学」なんだと
死をきちんと学ぶ事は現在は必須ではないかと改めて確信いたしました。
和多志は一人ですのでしっかりと終活を
していかなければならない…
と思いました。
日本人としての最期のバトンを
渡したく思います
ありがとうございます^ - ^
あなたは愛されています❤️
愛と感謝を込めて🌸
また明日愛ましょうね。🌿
祈り🙏感謝🎉和🧑🎄🎂
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