生きろ❗️~ラーゲリより愛を込めて~ | あなたは愛されている~グレートプレゼンター和のブログ~

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知っていますか?

私のいない1時間はペットの5時間の寂しさなんです

ペットは短い命をあなたと一緒にいたくて傍にそっといます

愛するペットの命を意味あるものにしてあげてください


    

虐待それがわたしの原点



幼少期から続いた実母、そして継母

からの壮絶な虐待


「私は愛されていない」


ずっとずっとそう思って生きてきた

でも…でも…違っていた


看取り学に出逢い、胎内体感を通し


私は愛されていた

私は愛されている


と…始めて気づいた


私の人生大どんでん返しやぁ~❗️


心が輝き✨瞳も輝き✨

そして人生も輝いて生きていける


あなたは愛されている






女性の笑顔が世界を救う❗️

和多志は世界中の女性を
笑顔にします

グレートプレゼンターの和です

神の戸🚪

神戸からグレプレ🎁

さあ❗️今日はどんなお話を
贈れるかなぁ~






昨日やっと映画

「ラーゲリより愛を込めて」

を観に行く事ができました。


また期待して裏切られるのではないか
と思っていましたが…

いい意味で根底から裏切られました

泣きました…😭

泣きました…😭

泣きました…😭



人間究極になり…
死をも覚悟したその瞬間から
変容します


人をも正し氣(き)、方向に導きます。


悪なる人をも小さな善に
導かれ華が咲きます


人の心はいつも正しき種を
持っています


その華に水をあげるのは愛、命です。


命がけで決意された事だけが…
悪の心を愛に目覚めさせ…
善を行わせると和多志は感じます


みんな命がけです

そしてピュアな子供の様な心だけが
脱皮し救われ
大空に飛び立つ事が
できるのです


死は怖いものではありません

死は愛なのかもしれませんね


死を信じる事
なんではないでしょうか?


それはまだ見ぬ光であり…
神なのではないでしょうか?


この映画を観て…

また改めて人間の無限の可能性
愛を感じました






究極を通らない限り
真実、真理、愛は
わからないのかも…


和多志達はそこまで頑なに
頑固になってしまったのですね


誰かを通して一つになる…


誰かを犠牲にしなければ
一つになることも…
罪の清算も…
愛も慈愛も感じないのでしょうか?


現にイエスさまがそうです

山本幡男さんも救世主ですね…


こういった救世主が
あちこちにいてくださるから
この日本の歴史は
永遠に続くのかもしれませんが…

でも生きていなきゃダメですよ。


生きる事は悪なるものに
勝つ事です。


いつか悪なるものをも
抱きしめなきゃ終わらないよ…

きっと…


ピュアな心しか…
あなたの潜在意識の扉の鍵は
見つからないよ

きっと❗️


ありがとうございます^ - ^

愛と感謝を込めて…💞

また明日愛ましょうね🦋

祈り🙏感謝🌈和⛩🔑






追伸


この映画の原作となる
辺見じゅんさんのノンフィクション小説『収容所(ラーゲリ)から来た遺書』
の誕生は、

山本幡男さんの次男の奥さまである
ヒカルさんの存在が
大きく関わっているそうです。


初めて幡男さんの話を
聞いたヒカルさんは


「これは昭和の歴史
仕事にしている人が必ずいるから
話した方がいい」
とモジミさん(幡男さんの奥さま)に
進言。

辺見さんの「昭和の遺書」に
応募したところ
本人からの電話で
書籍化となったそうです


もしもヒカルさんの言葉がなかったら

もしもモジミさんが
応募をされなかったら


和多志たちは巨大な歴史の歯車に
消された山本幡男という存在を
知ることはなかったのです


こうやってひとつひとつ
鎖のように繋がり

神さまは和多志たちに
命の希望のメッセージを
伝えて下さいます


一歩を踏み出さなければ
何も変わることは
変えることは出来ない❗️


ダモイ(帰国)の希望

その一筋の光を多くの仲間に
伝え続けた幡男さんがいたからこそ
この遺書が残ったのです


最後に山本幡男さんが
4人の子どもたちに残した遺書を
ご紹介させて頂きます




「子供等へ。

君たちに會へずに死ぬることが
一番悲しい。

成長した姿が、寫眞ではなく、
實際に一目見たかった。

 さて、君たちはこれから
人生の荒波と戰って生きてゆくのだが

君たちはどんな辛い日があらうとも
光輝ある日本民族の一人として
生まれたことを感謝することを
忘れてはならぬ。


日本民族こそは將來、
東洋、西洋の文化を融合する
唯一の媒介者、

東洋のすぐれたる道義の文化
人道主義を以て世界文化再建に寄與し得る唯一の民族である。

この歴史的使命を片時も
忘れてはならぬ


また君達はどんなに
辛い日があらうとも

人類の文化創造に參加し
人類の幸福を増進するといふ
進歩的な思想を忘れてはならぬ


どこまでも眞面目な人道に基く
自由、博愛、幸福、正義の道を
進んで呉れ。


 最後に勝つものは道義であり、
誠であり、まごころである。

友達と交際する場合にも、
社會的に活動する場合にも、
生活のあらゆる部面において、
この言葉を忘れてはならぬぞ。


人の世話にはつとめてならず、
人に對する世話は進んでせよ。

但し、無意味な虚榮はよせ。

人間は結局自分ひとりの他に
賴るべきものが無い――
という覺悟で、
強い能力のある人間になれ。


自分を鍛えて行け! 

精神も肉體も鍛へて
健康にすることだ。

強くなれ。

自覺ある立派な人間になれ。

立身出世などどうでもいい。

自分で自分を偉くすれば
君らが博士や大臣を求めなくても、
博士や大臣の方が君等の方へ
やってくることは必定だ。


要は自己完成! 


しかし浮世の生活のためには、
致方なしで或る程度打算や功利も
やむを得ない。
度を越してはいかぬぞ。

最後に勝つものは道義だぞ。


君らが立派に成長して
ゆくであらうことを思ひつつ、
私は滿足して死んでゆく。


どうか健康に幸福に生きてくれ。

長生きしておくれ。

最後の自作の戒名
久遠院智光日慈信士

                                一九五四年七月二日                                               山本幡男」

(全文より抜粋)



この遺書は自分の子どもたちへ
向けたと同時に
未来の子どもたちへ向けた
遺書であると
和多志は感じましたので
記させて頂きました

ありがとうございます






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