先ほど録画をみましたよ。
サンバのルーツを辿るましゃの旅。
ただ明るく陽気だと思っていたサンバ。
ブラジルに入植したポルトガル人が持ち込んだギターと歌。
奴隷としてアフリカから連れてこられたアフリカ人の打楽器、踊りが
ブラジルで融合して生まれたのがサンバ。
サンバの裏にはアフリカへの望郷や奴隷としての悲しみ、苦しみ、嘆き、
祈りが込められているからあんなにエネルギッシュなのですね！！
そんな現地の人と譜面も何もない、ましゃのエレキと打楽器のセッション。
ましゃはやっぱりエンターテイナーなんだなあと改めて感じました。
ずっと昔から音楽は生きる力なんだなあ！！
私の大好きなフラも打楽器を使います。
打楽器と踊り。ハンドモーションは手話で歌詞を表します。
フラは趣味ですが、もう完全に生活の一部となっています。
そして私の生きる力となってくれています。
ちょっと大げさな言い方しちゃいましたが、そんなことを感じさせてくれる
ドキュメンタリーでした。
ましゃ、ありがとう
