音楽教室で、ソルフェージュや作曲を教えている生徒から、ピアノ教室(私の教室ではなく別に習っているピアノ教室がある)の発表会があるということで、ご招待いただきました。

よく、私の音楽教室の発表会にも生徒が他に習っている習い事の先生がいらしていたり、学校の先生が聴きにきてくれているケースがあります。

でも、私は他のピアノの先生が来てくれたという経験はないかも・・・。爆  笑

他の教室の発表会を観客として聴きに行く機会なんて、そうありません。(笑)

どんな発表会なのか興味津々で、伺いました。爆  笑

 

場所は東京・新宿区。

早稲田奉仕園にあるスコットホールでした。

こんなレンガ造りの素敵な建物です。1921年に建築された東京都の歴史的建造物なんですって。下矢印

 

 

ホールの中もとても素敵なんです。

ヨーロッパの田舎町の教会みたいな雰囲気。

でも、ピアノはベヒシュタインです。下矢印

 

 

プログラムの曲数を拝見して、「大規模な発表会だなああせる」と思ったのですが、よく考えると、私は札幌と東京の教室があるので、生徒数は合わせると同じくらいかもしれません。

しかも、私の教室の発表会と同じく、コンサートの中にゲスト演奏を呼んで20分くらいのミニコンサートをやる企画をおりまぜたり、形式は違うものの、曲の解説がアナウンスされたり・・と、私の発表会のやり方に近く、とても親近感を感じる内容でした。ラブラブ

 

ゲスト演奏のフルート演奏では、フルートの音を出す仕組みを解説するシーンや、生徒たちがフルート奏者と一緒に歌ったりしていて、ピアノに限らず、音楽を幅広く知って欲しいという先生の思いが伝わってきました。

2ヵ月後には、札幌音楽教室の発表会を控えているので、私にとっても良い刺激になりました。

 

素敵なお教室の素敵な発表会でしたよおねがい

貴重な機会にご招待いただき、ありがとうございました。

私の音楽教室の次回の発表会にもぜひ出演してね。音譜