聖書のエッセンス「いつも喜びと感謝を」 | 宇宙の限りなき優しさの中で

宇宙の限りなき優しさの中で

大好きな映画や音楽、日々の生活で感じたことを綴ります。

今も変わることなく私の一番好きな邦楽の女性アーティストは、1979年リリースの大ヒット曲『異邦人』のシンガーソングライターである久保田早紀さん。

当時はシングルやアルバムのレコードを買ってよく聴きました。




その後にクリスチャンとなられた久保田早紀さんは、引退後は「久米小百合」の名で音楽伝道者として活動されています。

2019年リリースの無料アプリ「聴くドラマ聖書」では、ラハブ役で声優も務めておられる久米さん。

聖書で好きな箇所は「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべてのことにおいて感謝しなさい」の言葉だそうです。

その言葉について「クリスチャンであるかないかに関係なく、喜んで、感謝して、祈ることは、体にも心にも健康に良いことだと思うので大事にしている」と話されています。

※下記のインタビュー動画の2分53秒〜



デビュー曲が大ヒットとなった『異邦人』。

久米さんが以前、不思議な縁で聖書の中に「異邦人」という言葉がよく出てくると話しておられたのを思い出します。

実は、私が人生で一度だけ聞こえた “声” の言葉も、聖書にたくさん出てきますよと友人の牧師さんが教えてくれました。

調べてみると、その言葉のことがいろんな教会で紹介されてた。

宗教にこだわりのない私が聖書と出会い、その中でイエスが語る「神の愛」に感銘を受け、今は教会を心地よく感じてる。

本当に人生の縁とは不思議なものですね。


では今回の曲は、もう一人の好きな邦楽の女性アーティストで、中森明菜がカヴァーで歌う久保田早紀の楽曲『異邦人』。

この曲に関しては原曲が好きだけど、明菜さんの歌声もいいね♪


異邦人 / 中森明菜