ラッセンの絵と邦画で新たな年の始まり | 宇宙の限りなき優しさの中で

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大好きな映画や音楽、日々の生活で感じたことを綴ります。

待望のクリスチャン・ラッセンのカレンダーが3日に届いて表紙をめくり、新たな1年が始まったことを実感してます。

実はカレンダーの下部には会社名が入っておりまして、毎年届くラッセンのカレンダーは有り難いことに頂き物なのです。





録画予約が邦画ばかりでスタートした私の新年。

その中で一番楽しみだったのは2日にWOWOWで放送された、寅さんシリーズの新作『男はつらいよ お帰り 寅さん』。



映画『男はつらいよ お帰り 寅さん』予告編


トリビュートな作品とは思っていたけど、まず始まりの主題歌が渥美清さんではなかったことにテンションが下がってしまった。

ファンの方々はこのオープニングはどう思ったのだろう…。

物語の内容もちょっと不自然さを感じました。

懐かしい寅さんの回想シーンは楽しめましたが、個人的には観賞後に好きな作品とはならなかったのが率直な感想です。




年始の休日に観た映画は、邦画4本と洋画1本。

その中で、スカーレット・ヨハンソンが出演ということで観た映画『ジョジョ・ラビット』は心にジーンとくる作品でした。





新型コロナの感染拡大が連日報道されている新年。

私は30代の頃にICUに入院したことがあり、その時に看護師さんたちにすごく感謝したという経験があります。

なので私の選択は、休日はできる限りステイホーム。

この機会に、録画してまだ観てない映画を楽しもうと思います。


では今回の曲は、パワフルな歌声のスウェーデンのシンガーソングライターのライヴ映像で、ドッターの『New Year』。


New Year / Dotter