そのエルヴィスのライヴ・パフォーマンスは、1968年のNBCでのTV放映『'68カムバック・スペシャル』で披露している。
Blue Christmas / Elvis Presley
そして、この名曲を私の好きなシンガーたちも歌ってる。
では今回は、最初のエルヴィスを含め、この曲を歌う5人の洋楽アーティストたちのライヴ・パフォーマンスをご紹介。
次は、エルヴィスを大好きなブルース・スプリングスティーン。
「ボス」の愛称で知られるロックミュージシャンで、トム・ハンクスとデンゼル・ワシントン共演の映画『フィラデルフィア』の主題歌でアカデミー歌曲賞を受賞したシンガーソングライター。
Blue Christmas / Bruce Springsteen & The E Street Band
次の2曲は、女性シンガー。
まずは、軽快なカントリー調で歌うシェリル・クロウ。
ジュリア・ロバーツ主演の映画『エリン・ブロコビッチ』の主題歌のシンガーソングライター。
Blue Christmas / Sheryl Crow & The Thieves
次は、ジャズ風のバラードで歌うセリーヌ・ディオン。
映画『タイタニック』の主題歌が大ヒットしたシンガー。
Blue Christmas / Celine Dion
同じ曲でも、ブルースやロック、カントリー、ジャズのテイストで、それぞれに味わいがあり、音楽ってホントにいいなぁー♪
私にとって、こういう聴き比べもクリスマスソングの楽しみ方。
ではラストは、ロカビリーバンド「ストレイ・キャッツ」の時代から大好きなブライアン・セッツァー。
グレッチ・ギターの名プレーヤーで、ミュージシャン伝記映画の『ラ★バンバ』やディズニーの映画『カントリー・ベアーズ』に出演したロックミュージシャン。
Blue Christmas / The Brian Setzer Orchestra