今の世の「スピリチュアル」に思う | 宇宙の限りなき優しさの中で

宇宙の限りなき優しさの中で

大好きな映画や音楽、日々の生活で感じたことを綴ります。

最近、ネットのスピリチュアルな話でよく目にする「2極化」。

私の個人的な感想だが、なぜ人は何でも分けたがるのだろうか…

私にとって「2極化」という言葉はエゴの囁き。

それが「愛」ならば、分けるようなことはしないと信じている。


エゴにはどう対応するのか、私は映画にも教えてもらってる。

例えば、映画『コンスタンティン』の中でキアヌ・リーブス演じる主人公が悪魔のサタンに対してした意思表示。




映画は本当にいいよね、いろんな物語を通して人生で大切なものを「心の奥に響く」という偽りのないサインで教えてくれる。

なんちゃら法則で豊かに、なんちゃらゲートでどうなる、などといった話より、私はキアヌ・リーブスの親切で飾らぬ在り方のほうがスピリチュアル的に生きる姿のように感じてます。



今回の曲は、1998年のディズニーアニメ映画『ムーラン』の主題歌を今年の実写同名映画でも新たなバージョンで再び歌った、クリスティーナ・アギレラの『リフレクション(2020)』。

20年を超えて、さらにパワーにあふれる素晴らしい歌唱力!


Reflection(2020)/ Christina Aguilera