今回紹介するのは、臨死体験者の言葉です。
護身用の銃の暴発というアクシデントで臨死体験をした女性。
その体験中に、イエスと思しき人物に元気づけられ、
温かみの中で魂の奥底から平穏を感じたそうです。
そして生還後は、自分では変えることのできない出来事をあるがままに受け止めるようになり、それまでは我慢できないようなことでも我慢できるようになったとのこと。
彼女は次のように話しています。
今ではどんなことにも
落ち着いて対処できるようになりました。
たくさん笑って、みんなを喜ばせたいです。
子供が遊んだり、花が咲くのを見たり、
朝日が昇り、夕日が沈むのを見るのが好きです。
今は色だけでなく、たくさんのものが以前よりも鮮やかで、
すべてが意義を持ち、大切な存在であるように感じられます。
それに、他人の気持ちをより理解でき、
時には人の心の痛みがわかるような気もします。
でも私は、この自分でもよくわからない
新しい運命の道を歩み始めた ただの幼子なのです。
日々が過ぎ去るたび、
もっと成し遂げることができたのではないかといった
喪失感さえ感じることもあります。
これから何が起こるかはわかりませんが、
楽しみに人生を過ごしたいと思います。
臨死体験者の多くが出会う、その後の人生を変える価値観。
この新たな価値観とは、大きな愛に包まれて「クリアな意識」になったことでもたらされたのではないのだろうかと思います。
自分のことを「ただの幼子」と話していた臨死体験者。
最後に、療養施設での深い絶望感の中で目覚めの体験をされた
バイロン・ケイティさんの言葉を紹介します。
「クリアな意識は、まさにその本質により、
謙虚な立場にいます」
今回の曲は、シンディ・ローパーの楽曲のカヴァーで、
トム・オデールの『トゥルー・カラーズ』。
「カラーズ」 のスペルが異なるのはなぜだろうと調べたら、
「Colours」 はイギリス英語のスペルだそうです。
True Colours / Tom Odell