愛される永遠のスター・シリーズ第4弾は、ジョン・レノン。
映画と、ビートルズ時代の3曲、ソロ時代の1曲を紹介します。
まず最初に紹介するのは、若き日のジョン・レノンの姿を描いた
2009年の映画『ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ』。
日本語字幕入り予告編
まだビートルズで活躍する前のジョン・レノンの青春物語。
そして音楽と、ポール・マッカートニーとの運命的な出会い。
この作品は劇場で観て、ラストシーンに感動しました。
では、ビートルズ時代からジョンが歌った3曲を紹介します。
1曲目は、1963年の曲『シー・ラヴズ・ユー』。
デビューして人気を不動のものとしたヒット曲のひとつ。
She Loves You / The Beatles
2曲目は、1965年の曲で『イン・マイ・ライフ』。
ビートルズの曲の中で、私が一番好きな楽曲で、
この曲を聴くとなぜか自分の歩んできた人生が愛しくなります。
In My Life / The Beatles
3曲目は、解散直前のルーフトップ・コンサートの中から、
1969年の曲『ドント・レット・ミー・ダウン』。
Don't Let Me Down / The Beatles
60年代に世界を席巻したイギリス出身のビートルズ。
日本でも大ブームとなり、1966年に日本公演を行っています。
私は『赤盤』と『青盤』のアルバムをよく聴いてました。
では最後に、ジョン・レノンの有名な曲を紹介します。
1971年の曲で『イマジン』です。
Imagine / John Lennon
Imagine all the people sharing all the world.
想像してごらん、
すべての人が世界を分かち合ってるところを。
まさに、名曲ですね。