先ほどの穴のところから蒸気がでてきて
それを利用し、フェルト製の帽子などの形を整えます。
日によって違う気候などを見ながら 感覚で伸ばすそう・・
職人技!!
そして、蒸す!!えっ、蒸す? しかも段ボールの中で?!
一番適しているとか・・・
そのあとは、裁断。ものさしなどで図るのでなく、
職人さんの目で確かめながらチョキチョキ。すご~い
そんな職人さんの中で、もっとも長く勤めてらっしゃるのがこの方
山口巌さん。50年、半世紀以上、帽子を作ってこられました。
その数、なんと10万個
その中には、皇族ご愛用の帽子や航空会社の制帽・オリンピックや博覧会など
世界中から注目された帽子も数多くあるんです。
そんな マイスター山口氏の作った帽子を被らせていただきました。
イワオ ヤマグチのサイン入り。
その他にも・・・ こんな感じも。
フランスで開催された第18回ハットフェスティバル2010にて、「総合第一位」を受賞した 大平 千鶴子さん
大阪万博でコンパニオンをつとめた 渡邊社長。優しい笑顔がとっても素敵な方でした。
見た目に綺麗なだけでなく、
被った時、美しさをさらに引き出してくれるように
感じるマキシンの帽子。
その理由は、職人や帽子作りに携わる人々の
情熱とこだわりにありました。
わたくしも
マキシンの帽子を被り、颯爽と神戸の街を歩く・・・
そんな凛とした女性をめざし、がんばります
マキシン HP >> こちら
TEL : 078-331-6711