ASD31歳の私の息子が、身体を張って、私に、教えてくれている現象がある。
見せられている。
山ほどある。
一冊の本に書けるほどある。
私が、苦手なネットビジネスに取り組んでいる時、
新しく購入したノートパソコンを、まときら投げた😅
破壊。うちは13階やから。
幸い、人にもあたらず。
これからは副業の時代だから、と、イヤイヤとりくんでる波動を、感じ取ったにちがいない。
私が更年期でふさぎこんでいる時、日中の事業所に、行かなくなってた。
布団を被り、殻にとじこもる。
私が、楽しそうにしている姿を、最近は感じとったのか、
表情が柔らかくて、笑顔もとりもどした。
好きな音楽も聴いている。
事業所は、そのうち、自分から行くだろう。
私が本当の自分を生きている背中を見せていく。
支援をうけながら、自分の足で立っていくだろう。
訪問看護師さんとも、言葉を交わしている。
まさに、私の状態の投影。鏡。
人は優しい。
サテライト型のグループホームに暮らしている。
マンションに、利用者さん6名。
皆それぞれ、特性を抱えている。
先日、ひとりの男性が、ホームを出る、と荷物をまとめていた。
支援員の、言葉かけ、が原因。
不安にさせる、言い方、伝え方をしたようだ。
言われた言葉は、消せない。残る。フラッシュバックする。
私は、利用者さんの話を聴くことしかできない。
相手を、可哀想に思うのではく、信じる。
その姿勢で傾聴する。
心配するのではなく、信じる。大丈夫と思いながら聴く。
目には見えないけど、伝わると信じる。
ホームの世話人のシゴトも、たくさん学ばせてもらった。
私は、ひとり、ひとりに、向き合う、サポートする役割が、好きだ。
自分を整えているからこそ、できる。
自分がグラグラしていると、利用者さんにも、ちゃんと伝わる。
私が、グラグラのとき、自分で心の中で、自分が大丈夫じゃないやん。と、ツッコミを入れていた
(笑)
上から目線ではなく、同じ目線で関わりたい。
息子のストーリーは、今思えば、問題行動には、すべて理由があった。
表現が、激しいだけ。
興味があるものを、触って、人に誤解されていた。
公園で、木の棒を持って、ウロウロしていたら、
近所の人に、不審者扱いされて、警察官 に通報された。
なんども、警察官と一緒に、家に連れてきた。
道端ど寝ていたので、119番通報され、消防士さんにも連れてこられた。
パトカー、消防車は、山ほど乗ったし、お世話になった。
行方不明の時は、警察署でも、有名人。
お世話になった。
幸い、2日後に、奈良警察が見つけてくれた。
山を越えて歩いて、帰れなくなり奈良県のレストラン近くで、保護。
なんども息子は死にかけている。
車に当たり、自転車は破壊。息子は、すり傷。
生かされている。
自殺未遂の時も、祖父に発見されて、助かる。
山奥に行っても、泥だらけで、なんとか帰ってくる。
自宅をまちがえて、他のマンションのインターホンを押して、
不審者あつかい。(笑)
防犯カメラで、息子が写っていたと、私に連絡が入る。
当時は、フルタイムで働いていたので、気がやすまらなかった。
両親のサポートで、乗り切った感じ。
またまだ、息子たっくんの、ファンキーなストーリーは、たくさんある。
今思えば、私は見せられた。教えてくれていた、と受けとれる。
たっくんは天才^_^
ありがとう😊