家庭菜園 | 気まぐれなひとり言

気まぐれなひとり言

趣味の書道や日頃感じたことを気まぐれにつぶやきます。

今年も夏野菜がそろそろ終わりに近づいて来た。
こちらの地方ではゴールデンウィーク前から野菜苗が販売されている。
我が家では毎年ゴールデンウィーク後半に夏野菜の定番を植える。

かれこれ25年くらいやっているから夏場は野菜を買うことはない。
だけど収穫出来る時期が限られていて胡瓜大量、ナス大量。
夫婦喧嘩になるほどの朝晩大量の収穫。

胡瓜の時は一日7本、二人で食べました。
これは我が家の記録です。
近所に食べてもらってもなお余る。
ここ二週間はやっと峠を越えて胡瓜はそろそろ終わり。
ホッとするやら寂しいやら。

ナスは夏場から10月くらいまで枝を剪定しながら食べている。
それでもこの時期はナスの収穫がスゴイ上に獲り忘れナスの巨大化で、毎食ナス料理。
さすがにうんざり。

秋茄子用に剪定したいけどもう少し先の方がいいのか。
あまりの暑さに感覚が狂います。

日除けのために植えたゴーヤが毎年スゴイことになり、去年からキチンと畑に植えますが、これまた毎日毎食食卓に上ります。

近所へのお裾分けも毎日だと迷惑かなとか考えたり、ゴーヤは好き嫌いが激しくて貰い手が少なかったりとか、この時期は野菜で憂鬱になる日々。

それももう少しで懐かしくなるかな?
ちなみにトマトは終わってしまいました。
最後は虫との闘いでした。

10年ぶりに植えたとうもろこし。
過去にこんなに出来たことがないくらい虫の被害無し、受粉成功。
これまた毎日食べて、最後、大事にしてたらやはり虫との闘い。
虫は甘くて美味しいものはわかるのかなー?

毎年毎年、この時期は大量収穫の憂鬱と虫との熱い闘いをしている我が家でした。