京都に桜を観に行って来た | 気まぐれなひとり言

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趣味の書道や日頃感じたことを気まぐれにつぶやきます。

先週、京都に行って来た。
桜が見たくて。
昨年はこの時期満開の桜だったから、3月下旬を計画。
しかし今年は全然。
前日から単なる京都旅行に気持ちを切り替えて出かけた。
木によってか品種によって2、3割の開花状況。

そんな中でも多数の外国の方が観光されていた。
私も朝から晩まであちこちお寺巡り。
当たり前だが朝から外食。
トイレも行く先々でお借りして。

そこで感じたのが日本のトイレはありがたいということ。
昔はトイレペーパーが無いこともあったが今はそんなことも無く替えのペーパーが角っこに山積み。
ありがたいなと思った。

さらに食べ物屋さんに入ると必ずお水と手拭きが出される。
ペーパーだったり熱々のお手拭きだったり。
それもありがたいなあと感じた。

普段は当たり前なことで気にもしなかったが、旅行先ではトイレも飲料水も手拭きもすべてありがたく感じた。

日本なんだかすごい国?なんて妙な事に感心した旅行だった。

しかし、私はどこの国に旅行したのかな?というくらい日本人はいなかったわ。
旅行者の私にも電車で行く先を聞いてくる外国の方。
私も大丈夫かなとドキドキしながら電車に乗ってますよ。
あんな複雑な京都駅で在来線や新幹線を乗りこなしている外国の方、私は尊敬しちゃいます。
それくらい私は旅慣れていないから。
新幹線、乗るだけでドキドキです。

少しは皆さんを見習って旅行しないとダメかしらね。

そん事を感じた旅行でした。