先日の続きですが、
現実世界のありのままを認識出来る人はいないから
先に「言葉」が必要になるのです。
なぜなら現実の世界と人が思っている現実とはズレがあります。
映画マトリックスの世界ですね。
即ち、人が現実と思ったものがその人の現実になるわけです。
大丈夫ですか、ついてこれてますか。
認知心理学的に人間は最もリアリティのある空間(臨場感とも言う)
がその人の現実になるのです。
不思議なことにイメージの世界でも臨場感があれば現実になるのです。
例えば、映画を見て感動して涙をながす。
映画というイメージの世界が、リアリティで現実になり涙するわけです。
人の脳は身体を現実に適応させようとするのです。(ホメオスタシス同調)
人は少しでも行動すると、次の未来の臨場感があがるのです。
初心者はモノを売る時、ほとんど商品の話をします。
これでは、売れませんと昨日いいました。
いままでの理屈で言うならば、
人にモノを買って貰うには、売るべき商品ではなく、
それを得た時の幸せな未来(イメージ)を売るべきなのです。
簡単に言うと、人は商品を買うのではなく
それを得たときの価値観で買うのです。
最後になりますが、ビジネスで上手く行こうとすれば
商品ではなく、人の価値観に如何にリアリティを感じてもらえるか
が重要ということになるのです。
セールストークでは、お客様が、商品を買うことで如何に
倖せな未来、価値があるかを臨場感を持って話せば、
イメージが現実となり、脳が現実に身体を合わせようとして
自然に買ってもらえるようになるということです。
ビジネスの本質というか、何故人がモノを買うかという
仕組みを知っておかないとモノが売れないということです。