御嶽岳の標高1,800m地点で、

御嶽復興 飛騨御嶽ハーフマラソンが行われました。
金曜の翌日だというのに、855人の参加者。
遠方で、宮城県や福岡県・長崎県・山口県でした。
前々職場の人も何人か走っていて
意外さに驚きました。
一人とは久しぶりに話すことができました。


5時過ぎには家を出て、7時前には到着しましたが、
御嶽の気温は、0度でした。
また、道中、ガードレールの脇から、
熊が顔を出しているのを見て興奮しました。目が合いました。
光沢のある黒い毛並みにつぶらな瞳は熊に間違いありません。
もう少し通るのが遅かったら目の前にいたかもしれません。
車だったからいいようなものの走っていたらと思うとぞっとします。
熊がいた近くを夏に走っていました。ホントぞっとします。
また、サルも見かけました。
早朝の山は、野生の宝庫です。

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天気は良かったのですが、風が強く寒かったです。
紅葉は、完全には下りてきていませんでした。

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乗鞍

御嶽と乗鞍を望み、下呂市側に下りると槍ヶ岳も見え、
最高の眺めでした。

ここは、平地の酸素濃度の8割しかなく、
この大会では自己記録は狙うなという話がありました(笑)
10㎞の制限時間は、1時間45分だったので、1時間半で走れればいいやと
思っていましたが、結果は


170m足りません。

10㎞を1時間10分で完走。
道中タイムを見ていなかったので、これには驚きました。
タイムは見てなかったのですが、心拍数は見ていました。

上りの1㎞・7㎞は遅いですね。
8㎞まで膝の痛みなく走れたので、残りは少し力を出しました。



下りが苦手なので、下りでは続々と抜かされましたよ。
それでも自分のペースを守り終始止まらず走り切れました。
この坂で歩いたら再度走れないと思ったので、
ゆっくりでも走りました。
心拍数を見ながら走って分かったことは、
この標高で坂でなら、170bpmが限界値だということ。
って、平地でも170超えると苦しいか。
170を超えると息も苦しく乳酸も溜まる感じでした。
なので、170を超えない範囲で走りつづけました。
8㎞付近で ゼリーを飲みましたが、
空気が重いのでゼリーがなかなか入っていきませんでした。
重い空気とゼリーで呼吸ができない感覚でした。

上りでは抜かされた分、取り戻しました。
私を見て走り出した人がいましたが、
結局力尽きていたようでした。
ペース配分守らんからだよ。
ゴール寸前、伊賀忍者の女性に抜かされたのですが、
ゴール後の呼吸がとても荒かったですね。
そんなにえらいのかと。
私は至って普通。これも日ごろの練習の成果なんだと思います。



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年代別11位で驚いています。
39歳以下の参加者数は、37人。
実際は何人走ったかわかりません。


この標高で酸素の薄さを考えると上出来だと思っています。

乗鞍天空マラソンに比べたら大したことないのかもしれません。
乗鞍天空マラソンの方が標高高いし、距離もあるし。
この程度でキツイとは言えないのかもです。

大会兼最後の高地トレーニングができ、膝も痛くならず、
心肺機能も強化されたと思っています。
楽しい大会でした。