右胸にありがとう~を読んで | 私は乳がんサバイバー、それでも自分らしく生きる!

私は乳がんサバイバー、それでも自分らしく生きる!

2015年9月乳がん宣告を受け、2015年10月~2016年3月術前抗がん剤治療(CEF→パクリタキセル)
3月25日全摘出&リンパ節郭清手術、7~8月放射線治療
現在はホルモン治療(タモキシフェン→アナストロゾール)中
乳がんになっても逃げも隠れもしません!自分らしく生きるのだ!

いま22時だけどもう眠い、あろあろはです。

お風呂に入っても、体が痛くて、早く寝たいです。


さて今日は、先週末の土曜日に一日で呼んだ本をご紹介します。

きっと読まれている方もいらっしゃると思います。



生稲晃子本


生稲晃子著「右胸にありがとう そしてさようなら」です。


昨年11月に、およそ5年にわたる乳がんの闘病を告白した、生稲さんの書籍です。


彼女の場合、はじめは早期発見で温存手術したのにもかかわらず、2度の再発で手術をし、さらに全摘&同時再建をし、昨年再建手術と5回も手術をしたんですよね。


本では、乳がん手術、ホルモン治療、再建に加え、家族や仕事のことも書かれていました。

告白せずに仕事を続けたのはすごいですね。打ち明けられないのは大変だったと思います。


私は無理だな・・・。

話さないと治療をしながら仕事続けられなかったもん。


彼女は抗がん剤治療をしていないので、それが可能だったかも。そう彼女も書いていますね。

みんなみんな乗り越えてきているんですよね。私もがんばらなくちゃです。




実は彼女が行っていた病院、いま私が行っている病院です。

昨年告白した時に、雑誌で掲載されていた病衣を見てすぐわかりました。

入院中、私もピンクの病衣着ていました。

だから、余計に気になって本買ってしまいました。

日付とか見ると、私も同じ日に行っている時が何度かありました。でも会いませんでしたけど…



先週の講演会やサイン会に行きたかったけど、

次の日は仕事だったし、体調はまだ戻ってなかったから、夜遅いのは今はNG。

なので諦めたのでした。


さてと・・・もう寝なくちゃ。