昨夜、娘から風邪を引いたと連絡がありました。

このところの寒さも影響したのか、熱と喉の痛みと、足の関節の痛みがあるとのこと。

病院には行って、薬は処方されたようだったので、私にできる事は、その状態に必要な事をアカシックで見る事だと思い、リーディングした情報を伝え、寝れないとのことだったので、深夜でしたが、最近の状況を聞いたり、少し話してから休みました。

 

翌日、もう一度電話をすると、熱は引いたけど、足の関節の痛みが残ってるらしく、どうも気になるのでリーディングをしてみました。

そこには、大きくなる恐怖、と言う情報があり、膝を抱えて小さくなっている娘が

「絶対大きくなんかならない!」と、叫んでるような姿が見えました。

そこで、最近、何か恐いと思う事があったか聞くと、LINEに流れてきた短い動画で、幼い時の自分と重なり、号泣した事を教えてくれました。

 

娘は4歳でお姉ちゃんになりました。

幼稚園の年少の時に弟が生まれ、その弟が5カ月の時、大好きなパパが単身赴任で1年間いない時期を過ごしました。

幼稚園に入園して、お姉ちゃんになって、すごく頑張ってる時に、パパがいなくなって、もう娘は、一杯一杯だったのですね。

月に一度は帰ってくるとは言え、見送る時は、パパの姿が見えなくなってから泣いていた事を、今でも鮮明に覚えています。

 

そんな娘の中には、頑張る自分とは逆に

どうして私を見てくれないの!!!

もっと構ってほしいーーーー!!!

そんな叫び声が鳴り響いていました。

 

電話口で、ワンワン泣きながら、私に対して責める事を言わない娘に対して、この機会に言いたいことは何でも言わせて、その時の感情を流す娘を感じながら、私にできる事は、ただひたすら、自分の感情をクリーニングする事でした。

罪悪感や、自分を責める気持ちが起きない訳ではなかったのですが、それよりも、あの時は私も精一杯頑張ってたけど、やり方は間違ってたと、下手くそだったなと、そう認めて、その上で、でも、仕方なかったよねと、自分に言ってあげていました。

 

出来ないのに一人で抱え込む状況を作っていた事も多く、それがどこか美しいと勘違いしていたのも事実です。

そんな自分が好き、みたいな感じです。

今は思いませんよ。

ただあの時もう少し、周りに「助けて」と言えてたら、娘の寂しさも、軽減されてたと思いますし、可哀想な事をしました。

でも、過去を悔やんでもしょうがないです。

だったら、その過去をしっかりとクリーニングして、そして、もうそんな生き方をしないように、これからの選択を変えていくだけです。

そして、今回のようなことが起きた時に、逃げずに寄り添える私になると、意図していくだけです。

 

娘は、ひとしきり泣いて、そして、過去の幼かったころの自分に、

もうそんなに頑張らなくても良いよ、とお話をしたら落ち着いたようで、ちょっとスッキリしたと言ってました。

そしてなんと、関節の痛みも少し引いたようでした。

記憶が作用してたのですね。

 

私はと言えば、クリーニングしながら、残るみぞおちの痛みを、エリクサーでサポートして、だいぶ落ち着きました。

家族で、痛い部分に向き合うのはきついと思っていましたが、自分に留まりながらなら乗り越えられるし、痛みは、ちゃんと癒されるタイミングがあるのだと感じた一日でした。

 

 

☆☆☆アカシックリーディング募集中☆☆☆

60分3000円(6月までのモニター価格です)

Skypeによるセッションです。

*ご予約可能枠

6月18日(火) 午後15時~午後17時

6月25日(火) 午前10時~午後14時

6月26日(水) 午後13時~午後17時

*お申込み

お名前、住所、生年月日、電話番号を記入の上、

以下のアドレスの☆を@に変えて、ご連絡ください。

likolomi229☆gmail.com

 

ご連絡お待ちしています。